
天橋立
写真: KimonBerlin / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 京都府宮津市 |
|---|---|
| 特徴 | 全長3.6kmの砂州、日本三景の一つ |
| 開湯・由来 | イザナギの梯子が倒れた伝承 |
| 最寄り駅 | 天橋立駅 |
| 掲載数 | 61件 |
Wikipedia「天橋立」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
天橋立は京都府宮津市にあり、宮津湾と阿蘇海を南北に隔てる全長約3.6キロの砂州である。外洋に面さない湾内の砂州としては日本で唯一のもので、松林と白い砂浜が続く景色から、松島・厳島と並ぶ日本三景に数えられてきた。砂は宮津湾の沿岸流で運ばれ、約2200年前の地震で大量の土砂が湾に流れ込み、海面上に姿を現したのが始まりとされる。名前は、イザナギが天へ通うために作った梯子が寝ている間に倒れたという『丹後国風土記』の伝承に由来する。2024年には300万人を超える観光客が訪れている。
見どころは砂州の上とその周辺に集まっており、歩いて巡れる。天橋立駅から徒歩9分の名勝天橋立を中心に、徒歩11分の天橋立神社、名水百選に選ばれた磯清水、徒歩10分の岩見重太郎仇討ちの場などが点在する。砂州には5000本から8000本の松が生え、雪舟の『天橋立図』に描かれた頃から変わらない松並木と白い砂浜が、季節を問わずこの地の見ものになっている。文殊水道に架かる小天橋は、船が通るたびに90度回転する廻旋橋として知られ、渡るだけでも楽しい。北の傘松地区からは砂州の全体を一望できる。
玄関口は天橋立駅で、この一帯の見どころや店のほとんどはここが最寄りになる。駅から徒歩10分以内の場所が7件あり、いちばん遠い所でも徒歩16分ほどなので、車がなくても歩きだけで一通り回れる。砂州の反対側には府中駅があり、北から入るならこちらが近い。夜21時以降まで開いている店は1軒だけなので、夕食は早めに済ませる計画にしておきたい。砂州の中には日本の道100選に選ばれた府道が通っており、松並木の中を片道約3.2キロ歩いて渡るのがこの土地ならではの楽しみ方だ。
天橋立の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。