
明日香村
写真: 663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons
| 場所 | 奈良県中央部、奈良盆地南端近くの村 |
|---|---|
| 特徴 | 日本で唯一、全域が古都保存法の対象 |
| 開湯・由来 | 飛鳥時代の名の由来。1956年合併で発足 |
| 最寄り駅 | 飛鳥駅(近鉄吉野線) |
| 掲載数 | 17件 |
Wikipedia「明日香村」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
明日香村は奈良県のほぼ中央、奈良盆地の南端近くにあり、周囲を丘や山に囲まれた小さな盆地に集落が広がる。時代区分「飛鳥時代」の名の由来となった土地で、1956年に阪合村・高市村・飛鳥村が合併して今の村名になった。日本で唯一、村の全域が古都保存法の対象で、遺跡と景観を守るため開発や建築が厳しく制限されている。1972年には高松塚古墳で彩色壁画が発見され、全国にその名を知られるようになった。村内の史跡を多く含む「飛鳥・藤原の宮都」は、2026年に世界遺産への登録が決まっている。
見どころは飛鳥駅と岡寺駅を起点に点在する。飛鳥駅側には聖徳太子誕生の地と伝わる橘寺(徒歩25分)、西国七番霊場の岡寺(徒歩35分)、飛鳥宮跡(徒歩29分)などが並び、岡寺駅側からは酒船石遺跡や飛鳥京跡苑池へ徒歩30分前後で歩ける。石舞台古墳や高松塚古墳、飛鳥寺の飛鳥大仏も見逃せない。季節の行事は、秋に史跡を夜間ライトアップする「飛鳥光の回廊」、棚田の案山子コンテスト、例年8月中旬の夏季花火大会などがあり、時期を合わせて訪ねると歩く楽しみが増える。
玄関口は近鉄吉野線の飛鳥駅で、日本の大手私鉄で唯一「村」にある駅でもある。当サイト掲載の見どころの多く(13件)はこの駅が最寄りで、残りは岡寺駅が起点になる。ただし駅から徒歩10分以内の見どころは一つもなく、徒歩時間の目安は中央値で29分。歩き通すより、飛鳥駅・岡寺駅・橿原神宮前駅など7か所にあるレンタサイクルを使うのが現実的だ。バスなら橿原神宮前駅東口から甘樫丘・飛鳥大仏・石舞台・岡寺前・高松塚を経て飛鳥駅へ抜ける「かめバス」があり、主要な見どころをひと通りつないでくれる。
明日香村の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。