
熱海温泉
写真: 663highland / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 静岡県熱海市 |
|---|---|
| 特徴 | 日本三大温泉の一つとされる海沿いの温泉街 |
| 開湯・由来 | 約1500年前、海中から熱湯が湧いたのが名の由来 |
| 最寄り駅 | JR熱海駅(新幹線・東海道本線) |
| 掲載数 | 81件 |
Wikipedia「熱海温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
熱海温泉は静岡県熱海市に広がる温泉地で、日本三大温泉の一つに数えられます。およそ1500年前、海の中から熱い湯が噴き出し、魚が爛れ死ぬのを見た人々が「熱い海」と呼んだことが地名の由来と伝わります。江戸時代には徳川家康が7日間湯治に訪れ、以後は将軍家に湯を献上する「御汲湯」が行われるほどの名湯となりました。明治以降は尾崎紅葉の『金色夜叉』の舞台として全国に名が知られ、昭和30年代には新婚旅行の定番地としてにぎわいました。一時は客足が落ち込んだものの、商店街の再生や花火大会などの取り組みで2011年を底に持ち直し、いま再び注目を集めています。
見どころは熱海駅のまわりに固まっています。MOA美術館や『金色夜叉』ゆかりの貫一・お宮の像はどちらも駅から徒歩7分、熱海軽便鉄道7機関車は徒歩2分と、荷物を預けてすぐ歩いて回れる距離です。湯の街らしさを味わうなら、徒歩2分の熱海駅前温泉浴場や、江戸時代からの源泉「熱海七湯」の一つで湯気の立つ野中の湯(徒歩9分)へ。駅前には無料の足湯「家康の湯」もあり、電車の待ち時間にも立ち寄れます。食事は和食や海鮮のほか、カフェ、麺類、タイ料理まで意外に幅広く、湯めぐりの合間の楽しみになります。
玄関口はJR熱海駅で、東海道新幹線と東海道本線が乗り入れており、首都圏から日帰りできる近さです。海岸沿いの中心部へは路線バスで約5分ですが、飲食店や見どころの多く(82件)は駅から徒歩10分以内、真ん中で4分と、歩くだけでほとんど回れます。車なら西湘バイパス石橋インターから国道135号を南下するルートです。ただし夜21時以降まで開いている店は1軒しかないため、夕食は早めの時間に済ませるか、宿の食事を頼んでおくのが安心です。日帰りなら明るいうちに湯と食事を楽しみ、夜は花火などの催しに合わせて動くとよいでしょう。
熱海温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。