
安曇野穂高温泉郷
写真: 松岡明芳 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県安曇野市 |
|---|---|
| 特徴 | アカマツ林に広がるリゾート温泉地 |
| 開湯・由来 | 1972年に中房渓谷からの引湯完成 |
| 最寄り駅 | JR大糸線 穂高駅 |
| 掲載数 | 38件 |
Wikipedia「穂高温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
安曇野穂高温泉郷は、長野県安曇野市にある温泉地で、中房川と烏川がつくる扇状地の扇頂部に広がっている。アカマツの林の中に旅館や温泉付き別荘地、美術館、ゴルフ場が集まり、一大リゾート地を形成してきた。湯は標高1,450メートルの中房渓谷にある源泉から約10キロの管で引かれており、明治期から失敗続きだった引湯の挑戦が実を結んだのは1972年のことだった。1980年には国民保養温泉地にも登録されている。泉質はアルカリ性の単純温泉で、ほとんど無色・無味・無臭のやわらかな湯である。
見どころの中心は美術館めぐりで、玄関口の穂高駅から徒歩6分の碌山美術館がもっとも回りやすい。安曇野高橋節郎記念美術館は有明駅から徒歩17分、田淵行男記念館は柏矢町駅から徒歩19分と、降りる駅を変えれば歩いて行ける。穂高駅から30分ほど歩けば、信州わさびの開拓者・深澤勇市之像をはじめとする像が並び、開拓の歴史に触れられる。湯上がりの食事は和食が2軒のほか、そば、寿司、フレンチ、ハンバーガーまで一通りそろう。日帰り湯なら2016年開業の安曇野しゃくなげの湯があり、隣接する直売所Vif穂高や八面大王足湯とあわせて楽しめる。
玄関口はJR大糸線の穂高駅で、掲載施設の半数以上はこの駅が最寄りになる。温泉街へは穂高駅からタクシーで10分ほどのほか、あづみ野エンジョイバスや中房温泉行きの定期バス(季節運行)も使える。車なら長野自動車道の安曇野インターから約20分、北陸自動車道の糸魚川インターからは約1時間40分かかる。駅から徒歩10分以内の施設が18件ある一方で、全体の真ん中は徒歩17分なので、美術館や像めぐりは歩く時間を多めに見込んでおきたい。店の公式サイトは一覧から開けるので出発前の確認に使えるが、2026年8月の土石流で引湯管が流失し、一部の温泉施設の営業に支障が出ている点には注意したい。
安曇野穂高温泉郷の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。