
磐梯高原
写真: TANAKA Juuyoh (田中十洋) from Japan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 福島県北部、磐梯山北側の高原 |
|---|---|
| 特徴 | 湖沼群を擁する高原リゾート地 |
| 開湯・由来 | 1888年の磐梯山噴火で誕生 |
| 最寄り駅 | JR磐越西線 猪苗代駅 |
| 掲載数 | 42件 |
Wikipedia「磐梯高原」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
磐梯高原は、福島県北部の磐梯山・吾妻山・安達太良山に囲まれた標高800メートルほどの高原で、裏磐梯とも呼ばれます。1888年の磐梯山噴火にともなう山体崩壊が川をせき止め、桧原湖や五色沼など、総数200から300ともいわれる湖沼群が生まれました。この噴火では5村11集落がのみ込まれ、477人もの犠牲者が出ています。その後、遠藤現夢らが10万本におよぶ植林を進め、荒野は緑豊かな高原へと姿を変えました。1950年に磐梯朝日国立公園に指定され、日本の秘境100選にも選ばれた、福島県を代表するリゾート地です。
見どころの中心は、沼ごとに水の色が変わる五色沼湖沼群です。周辺にはレンゲ沼・中瀬沼・乙女沼といった小さな沼も点在し、新緑や紅葉の季節の森歩きに向いています。美術に触れたいなら諸橋近代美術館やらんぷの館へ、体を動かしたい人は京ヶ森や川上登山口からの山歩きという選択もあります。夏は湖のカヌーや湖畔キャンプ、冬はスノーシューや桧原湖のワカサギ釣りと、季節ごとに遊び方が変わるのも魅力です。食事どころは9軒のうち和食が7軒と大半で、ほかにラーメン店が1軒。歩き疲れたら裏磐梯温泉の露天風呂「香の湯」で汗を流せます。
車なら磐越道の猪苗代磐梯高原ICが入口で、磐梯吾妻スカイラインなどの山岳道路も整備されていますが、冬期は通行止めになる路線がある点に注意してください。鉄道はJR磐越西線の猪苗代駅が玄関口で、東北新幹線の郡山駅からは約40分。猪苗代駅や喜多方駅からは会津バスの連絡があります。高原内のコンビニは2軒だけなので、飲み物や細かな買い物は着く前か早めに済ませておくと安心です。宿はホテルからペンション、民宿まで13軒そろっており、湖畔で一泊して朝夕の静かな景色まで味わうのがおすすめです。
磐梯高原の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。