
道頓堀・難波
写真: Mr.ちゅらさん / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 大阪府大阪市中央区の繁華街 |
|---|---|
| 特徴 | 飲食店が集中するミナミの中心地区 |
| 開湯・由来 | 平野商人・成安道頓の名に由来 |
| 最寄り駅 | なんば駅 |
| 掲載数 | 927件 |
道頓堀は大阪市中央区にある繁華街で、隣の難波や千日前とともに大阪ミナミの中心をなす。名前は江戸時代の初め、私財を投じて堀川の開削を始めた平野の商人・成安道頓にちなむ。道頓は大坂の陣で世を去ったが、安井道卜らが工事を引き継ぎ、1615年に川が完成した。その後、川の南岸に芝居町が移されて歌舞伎や人形浄瑠璃の劇場が並び、芝居小屋の南側と茶屋の北側という町の構造は、いまも南に娯楽施設、北に飲食店が多いという形で残っている。現在は道頓堀グリコサインをはじめ、多彩な看板とネオンがひしめく食と娯楽の街として知られる。
まず見ておきたいのは、なんば駅から徒歩3分の道頓堀グリコサイン。同じ駅から徒歩5分のとんぼりリバークルーズに乗れば、繁華街を川の上から眺められる。日本橋駅から徒歩3分の黒門市場、なんば駅から徒歩3分の千日前道具屋筋商店街まで歩いても、それぞれ駅からすぐの距離だ。季節の楽しみもある。夏には芝居の役者が船で川を進みながら公演を告げる「船乗り込み」があり、春と秋には川沿いの遊歩道で路上アートイベント「とんぼりワッショイ」が開かれる。10月から3月の冬季はイルミネーション「光と水のワンダーランド」が川辺を彩るので、夜の散歩が気持ちよい時期だ。
玄関口はなんば駅で、周辺の店や見どころの半分近くはここが最寄りになる。東側へ回るなら近鉄日本橋駅や日本橋駅からが近く、黒門市場や安井道頓・道卜の紀功碑はこちら側にある。駅から歩く時間は3分前後が目安で、ほとんどの場所へ10分以内に着けるから、電車で来て徒歩で回るのが基本になる。夜21時を過ぎても開いている店が96軒あるので、観劇やクルーズのあとに食事や一杯を楽しむ計画も立てやすい。ただし阪神の優勝時や年末年始など大きなイベントの際は身動きが取れないほど混み合うことがあるため、その時期の訪問は時間に余裕を持ちたい。
道頓堀・難波の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。