
越前海岸
写真: Indiana jo / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 福井県の日本海・若狭湾東岸の海岸 |
|---|---|
| 特徴 | 冬に咲く水仙と越前ガニ |
| 最寄り駅 | 神明駅 |
| 掲載数 | 52件 |
Wikipedia「越前海岸」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
越前海岸は、福井県の日本海側と若狭湾の東岸に面する海岸の総称で、越前加賀海岸国定公園に指定されている。範囲に厳密な決まりはないが、敦賀市の杉津から越前岬を経て、坂井市三国町の東尋坊までを指すことが多い。越前岬を中心に「く」の字形に日本海へ突き出し、九頭竜川の河口部を除けば急な海岸段丘や海食崖が続く地形だ。そのため陸路は長らく交通の難所だったが、現在は国道305号などの道路が整い、海沿いを車で行き来できるようになった。沿岸には北から坂井市、福井市、越前町、南越前町、敦賀市が連なっている。
主役の季節は冬から早春で、越前岬の周辺では水仙が自生し、12月から翌年3月にかけて咲き乱れる。越前町血ヶ平の越前岬水仙ランドのほか、福井市の越前水仙の里公園、北端の東尋坊も海岸沿いの見どころだ。冬は越前ガニを目当てに訪れる人も多く、越前町厨には越前がにミュージアムがある。内陸側では越前町立福井総合植物園(プラントピア朝日)や越前町朝日郷土資料館、岩に彫られた西番の磨崖仏なども合わせて巡れる。食事どころは焼肉と和食が1軒ずつと少なく、夜21時以降まで開いている店も1軒だけなので、夕食は早めに済ませたい。
海岸部を直通する公共交通はなく、鉄道は九頭竜川河口のえちぜん鉄道三国港駅があるのみで、福井駅・武生駅・敦賀駅などから路線バスを乗り継いで向かうのが基本になる。例年12月から2月には、敦賀駅から南越前町・越前町方面へ宿泊・飲食施設の利用者向け予約制バスが運行され、公共交通の空白区間を通り抜けられる。周辺の社寺や見どころは神明駅を最寄りとする場所が最も多く、鳥羽中駅、家久駅がそれに続く。ただし駅から徒歩10分以内で行ける場所は一つもなく、歩く時間はおおむね28分前後を見ておきたい。駅から先の移動手段を事前に決めておくと安心だ。
越前海岸の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。