
岐阜公園
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岐阜市・金華山の山麓 |
|---|---|
| 特徴 | 信長ゆかりの史跡が残る都市公園 |
| 開湯・由来 | 1882年開設、1887年正式開園 |
| 最寄り駅 | 田神駅 |
| 掲載数 | 37件 |
Wikipedia「岐阜公園」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
岐阜公園は、岐阜市の金華山のふもとに広がる都市公園で、管理は岐阜市が行っている。1882年に太政官布告によって開設され、1887年に正式開園した歴史の長い公園だ。園内には織田信長の居館跡が保存整備されているほか、長良川流域から集めた石を約1000トン使い、信長をイメージして作られた石庭「信長の庭」がある。岐阜城や金華山ロープウェー、岐阜市歴史博物館などが集まり、2025年4月には飲食店や物販店がそろう「岐阜城楽市」も開業した。1992年に周辺地区が「都市景観100選」に、2006年には「日本の歴史公園100選」に選ばれている。
中心となる見どころは、巨石を使った石垣や通路が残る市指定史跡の織田信長居館跡。そのそばには、1882年に板垣退助が襲われた岐阜事件を伝える遭難地の碑も立つ。少し歩けば川原町の古い町並みや、岐阜大仏で知られる正法寺、常在寺などの社寺が点在し、歴史をたどる散歩に向いている。食事はカフェが2軒、和食が2軒(うち1軒はそばも出す)、フレンチと中華が各1軒で、土産は楽市楽座にちなんだ土産屋街「信長楽市」で探せる(5月〜8月は8時〜19時営業)。季節の楽しみは、7月下旬〜8月下旬のイルミネーションと、10月下旬〜11月下旬に県内唯一の菊人形が並ぶ菊花展が二本柱だ。
鉄道の玄関口は田神駅だが、周辺の見どころまでは徒歩30分台が中心(真ん中の値で35分、10分以内の場所は無い)なので、歩き通す前提で計画したい。JR岐阜駅・名鉄岐阜駅からなら長良橋経由のバスで15分、「岐阜公園・岐阜城」下車後は徒歩1分と楽に着けるため、行きはバス、帰りに川原町方面を歩いて巡る回り方が現実的だ。車の場合は付近に市営の有料駐車場が2か所ある。土産処の信長楽市は月曜が定休で、11月〜2月は9時〜17時と閉まるのが早い点に注意。店の詳しい情報は、一覧から開ける公式サイトで出かける前に確かめておくと安心だ。
岐阜公園の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。