
銀山温泉
写真: Sergiy Galyonkin from Raleigh, USA / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 山形県尾花沢市 |
|---|---|
| 特徴 | 大正期の木造多層旅館が並ぶ温泉街 |
| 開湯・由来 | 慶長〜寛永期に銀山の鉱夫が発見 |
| 最寄り駅 | 大石田駅(山形新幹線) |
| 掲載数 | 59件 |
Wikipedia「銀山温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
銀山温泉は山形県尾花沢市の山あいにある温泉地です。名前の由来はかつてこの地で栄えた延沢の銀山で、慶長から寛永のころに鉱夫が湯を見つけたのが始まりとされます。銀山が閉じたあとは湯治場として賑わいましたが、1913年の大洪水で温泉街は一度壊滅し、その復興のときに今の街並みが生まれました。銀山川の両岸に大正から昭和初期の木造多層の旅館が並び、石畳にガス灯がともる光景はこの温泉の象徴で、条例で守られています。街道から遠い山奥にあるため長く秘湯でしたが、ドラマ「おしん」の舞台となって全国に知られるようになりました。
温泉街の一番奥にあるのが白銀公園で、ここから白銀の滝を眺められます。公園から遊歩道を15分ほど歩くと延沢銀鉱洞があり、照明と見学通路が整った坑道を無料で見学できます。ただし雪が積もる季節は公園から先が除雪されないため、坑道見学は雪のない時期に計画してください。5月から10月の毎週末には橋の上で花笠踊りが披露されるので、この時期の週末泊は狙い目です。街歩きの合間には遊歩道沿いの足湯「和楽足湯」で一休みでき、周辺には二ッ森をはじめ十二の山や社寺も点在しているので、散策を組み合わせた一日も楽しめます。
鉄道なら山形新幹線の大石田駅からバスで約40分、飛行機なら山形空港からバスで約75分です。温泉街は道幅が狭く一般車は入れないため、車の場合は手前の観光施設「大正ろまん館」に止めてバスで向かいます。日帰りなら温泉街まで徒歩3分ほどの駐車場も使えますが、冬は雪に埋もれて使えないので、積雪期の日帰りドライブは避けたほうが無難です。夜21時以降まで開いている店は温泉街に1軒だけなので、夕食は宿で取る前提で予定を立てると安心です。宿は12軒あり、大正ロマンの街並みを夜のガス灯とともに楽しむなら泊まりがおすすめです。
銀山温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。