
五條新町
写真: 663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons
| 場所 | 奈良県五條市・新町通り(伊勢街道)界隈 |
|---|---|
| 特徴 | 国の重要伝統的建造物群保存地区の商家町 |
| 開湯・由来 | 1608年、松倉重政が開いた城下町が起源 |
| 最寄り駅 | JR和歌山線 五条駅・大和二見駅 |
| 住所 | 五條市五條1丁目、新町1・2丁目ほか |
| 掲載数 | 72件 |
Wikipedia「五條新町」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
五條新町は、奈良県五條市を流れる吉野川の北岸、伊勢街道沿いに続く古い町並みです。慶長13年(1608年)に二見城主となった松倉重政が、城と五條の町場を結ぶ道沿いに新しい町を開いたのが始まりで、城が廃された後は天領の商家町として栄えました。東西約750メートルの通りには江戸時代から昭和戦前期の建物がよく残り、江戸期の家は天井の低い「つし2階建て」が特徴です。中でも慶長12年(1607年)築の栗山家住宅は、建築年代の分かる民家では日本最古とされます。こうした町並みが評価され、2010年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
一番の見どころは保存地区の町並みそのもので、大和二見駅から徒歩10分。旧五條代官所の長屋門を使った五條市民俗資料館(大和二見駅から徒歩9分)では天誅組の資料が見られ、まちや館(五条駅から徒歩11分)は木村篤太郎の生家です。廃線となった幻の五新鉄道跡(大和二見駅から徒歩7分)や、国の天然記念物・二見の大ムク(同駅から徒歩5分)も歩いて寄れます。季節の楽しみは、3月の大和てまり街道祭り、7月の筏下りコンテスト、8月の吉野川祭りなど。9月中旬から10月下旬のやな漁の時期には、河川敷で鮎の塩焼きも味わえます。
玄関口はJR和歌山線の五条駅と大和二見駅の2つで、掲載スポットの最寄りは五条駅が43件、大和二見駅が29件です。五條側から歩くなら五条駅から徒歩10分、二見側からなら大和二見駅から徒歩5分で町並みに着きます。駅から徒歩10分以内の場所が62件あり、徒歩分数の真ん中は8分。車がなくても、駅から歩くだけで主な見どころを十分に回れます。町並みは東西約750メートルなので、片方の駅から入ってもう片方の駅へ抜けると、通り沿いの民家や社寺を一筆書きで見て歩けます。帰りの駅を先に決めておくと迷いません。
五條新町の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。