三島市の朝ごはん|朝9時30分開店「Cafe&Bakery グルッペ」の営業時間・行き方
三島市で朝から開いている朝ごはんの店は、本町にあるCafe&Bakery グルッペの1軒です。開店は朝9時30分で、それより早い時間に朝ごはんを出す店は、この記事で確認できた範囲にはありません。
新幹線で朝早く三島駅に着いたら、まず三嶋大社や源兵衛川を歩き、9時30分の開店に合わせて店へ向かう流れがいちばん無理がありません。楽寿園も9時に開くので、駅の南側で時間を使えます。
三島市の朝ごはんは朝9時30分から
三島市は、東海道新幹線と東海道線の三島駅を持つ静岡県東部の街です。三島駅からは伊豆箱根鉄道駿豆線も出ていて、修善寺方面へ向かう人の乗り換え地でもあります。朝の早い時間に着く人が多い街ですが、朝ごはんを食べられる店の数は多くありません。朝10時までに開く食事の店として確認できたのは1軒だけで、開くのは9時30分です。
つまり三島市の朝ごはんは「早朝型」ではなく「朝のひと歩きのあと型」です。6時や7時に食べたい人には向きませんが、朝の散歩と組み合わせると、ちょうどよい時間に店が開きます。
店があるのは本町です。三嶋大社の門前から続く旧東海道沿いの町並みの一角で、大社への参拝と組み合わせやすい場所です。駅の改札を出てすぐ食べるより、街の中心まで歩いてから食べる形になります。
朝の三島市でできることは、大きく3つです。三嶋大社への参拝、源兵衛川沿いの散歩、そして9時開園の楽寿園です。どれも店の近くにまとまっているので、朝ごはんの前後に無理なく回れます。回り方は店の紹介のあとにまとめます。
Cafe&Bakery グルッペは9時30分開店・本町のパン屋併設カフェ
三島市本町にある、パンの店にカフェスペースを併設した1軒です。開店は9時30分で、三島市で朝ごはんを食べられる店としては、この記事で確認できた唯一の店です。三島市観光協会の店舗案内では営業時間は9時30分から17時30分までで、定休日は無休、年末年始だけ休みと案内されています。
店内で食べられるもの
静岡新聞の店舗紹介によると、店内はテーブル席24名で、パンのほかにパスタやホットケーキ、ランチセットを出しています。三島市の地域ブランドパンとして知られる「みしまコロッケぱん」や「みしまフルーティキャロット」を扱う店としても掲載されています。焼きたてのパンを、その場で食べられるのがこの店の形です。
朝ごはんとして選ぶなら、売り場で好きなパンを選んで席で食べる形がいちばん手早い使い方です。参拝のあとに少し腰を落ち着けたいときは、ホットケーキやパスタのような皿ものを頼むと、朝ごはんと早めの昼ごはんを兼ねられます。パンは持ち帰りもできるので、新幹線や駿豆線の車内で食べる分を買い足す使い方もできます。
向いている人・子連れとペット
向いているのは、三嶋大社に参拝してから朝ごはんにしたい人と、子ども連れの家族です。子連れでの利用ができ、ペットは庭の席だけ利用できると案内されています。犬と一緒に源兵衛川を歩いてきた人は、庭の席が空いているかを先に確かめてください。
駐車場は1台・車の人は注意
駐車場は1台分(無料)なので、車の人は満車のときの停め先を考えておくと安心です。三嶋大社の駐車場を先に使い、参拝のあと徒歩で本町へ向かう形にすると、店の駐車場の空きに左右されません。
営業時間や席の情報は掲載時点のものなので、出かける前に店へ確認してください。営業時間の詳しい情報と地図は、下のカードにあります。
同じように朝の店が1軒だけの地域の記事として、網走の朝ごはん・朝食も参考になります。
三島駅・三島広小路駅からの行き方
店の最寄り駅は伊豆箱根鉄道駿豆線の三島広小路駅で、徒歩約4分です。三島駅の南口から駿豆線に乗ると、三島広小路駅は2つ目の駅です。歩いても駅前の通りを南へ下るだけで、三嶋大社や楽寿園を経由しながら本町へ着けます。
新幹線で着く人は三島駅の南口へ出てください。楽寿園は南口のすぐ前にあり、三嶋大社へも南口側から歩きます。北口は住宅地側なので、朝ごはんと観光のどちらにも遠回りになります。
車の人は、店の駐車場が1台分しかない点を前提に組み立ててください。三嶋大社の駐車場は乗用車約55台分で、料金は1時間ごとに小型車300円です。参拝と朝ごはんをまとめて2時間ほどで済ませるなら、大社の駐車場に停めたまま本町まで歩く形が現実的です。
朝ごはんの前後に歩ける3か所
三島市の朝は、店の前後に歩く場所があるのが強みです。開店まで時間があるとき、食べ終わったあと、どちらにも使えるように3か所をまとめます。
三嶋大社
伊豆国一宮の三嶋大社は、三島市大宮町にあります。公式サイトのアクセス案内では、JR三島駅から徒歩約15分、伊豆箱根鉄道の三島田町駅から徒歩約7分、三島駅からバスで10分です。境内の参拝時間や授与所の受付時間は公式サイトのアクセス案内には載っていないので、御朱印や授与品が目的なら公式サイトで要確認です。
駐車場は乗用車約55台分、大型バス13台分で、料金は1時間ごとに小型車300円、大型車1,000円です(2024年4月1日改定・公式サイト)。
三嶋大社は8月の例祭(三島夏まつり)で街全体がにぎわう神社でもあります。例祭の日程と見どころは三嶋大社例祭(三島夏まつり)2026の記事にまとめています。祭りの朝に三島へ入る人も、朝ごはんの店は同じ1軒です。
源兵衛川
三島の市街地を流れる湧水の川で、川の中に飛び石や木道が続く散歩道になっています。入場料も開放時間もない場所なので、朝いちばんの時間に歩けます。三嶋大社と楽寿園の間を結ぶ形で流れているので、参拝から楽寿園へ向かう途中に歩くと無駄がありません。
飛び石の上を歩く区間があるので、朝露で滑りにくい靴のほうが安心です。雨のあとは水位が上がって飛び石が沈むことがあり、その場合は川沿いの道路に上がって迂回する形になります。
楽寿園
三島駅のすぐ南にある市立公園で、溶岩の上に広がる庭園と小さな動物園があります。開園は9時で、朝ごはんの前に入るなら30分だけ、あとに入るならゆっくり回れます。三島市公式サイトの案内は次のとおりです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 開園時間(4月〜10月) | 9時00分〜17時00分(最終入園16時30分) |
| 開園時間(11月〜3月) | 9時00分〜16時30分(最終入園16時00分) |
| 休園日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開園し、その直後の平日が休園)、12月27日〜1月2日 |
| 入園料(15歳以上) | 300円(2026年9月時点) |
| 団体(30名以上) | 270円 |
| 年間入園券 | 1,000円 |
| 無料 | 中学生以下、学生証を提示した高校生・大学生、三島市内在住の70歳以上 など |
| 所在地 | 三島市一番町19-3 |
園内の小浜池は源兵衛川の水源にあたる湧水の池で、水位は季節と年によって大きく変わります。水が満ちている年と涸れている年で見え方が違うので、池が目当てなら三島市の公式サイトで直近の様子を確かめてから入ってください。
到着時刻別のおすすめの順番
朝8時ごろに着く場合
朝8時ごろに三島駅に着く場合は、駅から三嶋大社へ歩いて参拝し、源兵衛川沿いを歩いて本町へ戻ると、ちょうど9時30分の開店に近づきます。食べ終わったら楽寿園へ向かい、駅に戻る形にすると、駅を起点にひと回りできます。
朝9時台に着く場合
朝9時台に着く場合は、先に楽寿園に入ってから店へ行き、そのあとで三嶋大社へ歩く順が自然です。楽寿園が月曜休園の日は、三嶋大社と源兵衛川の2か所で組み立ててください。
修善寺・伊豆方面へ抜ける場合
朝ごはんのあと駿豆線で修善寺方面へ向かう人は、三島広小路駅から乗ると三島駅へ戻る手間がありません。店から駅までは徒歩約4分なので、食べ終わったあとの列車の時刻に合わせやすい位置です。伊豆側の観光地は伊豆高原の楽しみ方の記事も参考になります。
朝の店が1軒しかない街の回り方は、日光の朝ごはん・朝食の記事でも同じ考え方で書いています。
ピンを押すとお店の情報が出ます。地図は+−ボタンやドラッグで動かせます(地図:© OpenStreetMap contributors)
行く前に知っておきたい注意点
- 朝ごはんの店は1軒だけです。9時30分より前に食事をしたい人は、三島市内で朝の店を探すより、前の街で済ませるか、駅の売店で買って楽寿園や源兵衛川で食べる形のほうが確実です。
- 楽寿園は月曜休園です。祝日の月曜は開園しますが、その直後の平日が休みになります。月曜に着く人は、三嶋大社と源兵衛川で朝の時間を組み立ててください。
- 駐車場は店に1台分だけです。車の人は三嶋大社の駐車場(1時間ごとに小型車300円)を起点にするのが現実的です。
- ペットは庭の席だけです。犬連れの人は店内に入れないので、天候によっては利用できないことがあります。
- 年末年始は休みです。無休の店ですが、年末年始だけは閉まります。初詣で三嶋大社へ向かう人は、朝ごはんを別に用意してください。
- 営業時間と席の情報は掲載時点のものです。出かける前に店へ確認してください。
早朝から開く店が多い街と比べたい人は、同じ静岡県東部の御殿場の朝ごはん・朝食や、朝ラーメンで知られる焼津の朝ごはん・朝食の記事も参考になります。三島市とは朝の店の数がまったく違うので、朝食を重視する人は行程の組み方が変わります。
9時30分の開店に合わせて三島に泊まる
三島駅の周辺にはビジネスホテルが集まっているので、前泊して朝を三島で過ごす方法もあります。前泊すれば、開園直後の楽寿園、人の少ない時間帯の源兵衛川、参拝客が増える前の三嶋大社を順に回り、9時30分の開店に合わせて店へ着けます。
宿を選ぶときは、駅からの距離だけでなく、朝食付きかどうかも見てください。宿に朝食が付いていれば、グルッペは朝ごはんではなく、参拝のあとの休憩や昼前の軽食として使えます。宿に朝食が無い場合は、9時30分までの時間を散歩に充てる前提で予定を組んでください。
まとめ|三島市の朝ごはんは9時30分開店を基準に計画
三島市で朝ごはんを食べるなら、本町のCafe&Bakery グルッペが唯一の選択肢です。開店は9時30分で、営業は17時30分までです。パンのほかにパスタやホットケーキがあり、子連れで使えます。
一方、6時や7時から開く店ではありません。早朝に三島へ着く人は、三嶋大社の参拝と源兵衛川の散歩で9時30分までの時間を使い、そのあとに楽寿園を回る形がいちばん無理がありません。楽寿園の月曜休園、店の駐車場が1台分であること、年末年始の休みは、出かける前に確かめてください。
よくある質問
Q. Cafe&Bakery グルッペはどこにありますか?
三島市本町にあります。伊豆箱根鉄道駿豆線の三島広小路駅から徒歩約4分で、三嶋大社の門前から続く旧東海道沿いの町並みの一角です。
Q. 営業時間は何時から何時までですか?
三島市観光協会の店舗案内では9時30分から17時30分までです。定休日は無休で、年末年始だけ休みです。掲載時点の情報なので、出かける前に店へ確認してください。
Q. 駐車場はありますか?
1台分の無料駐車場があります。満車のときは三嶋大社の駐車場(乗用車約55台分、1時間ごとに小型車300円)を使って歩く形が現実的です。
Q. 子ども連れやペット連れでも入れますか?
子連れでの利用はできます。ペットは庭の席だけ利用できると案内されているので、店内には入れません。
Q. 9時30分より前に朝ごはんを食べられる店はありますか?
この記事で確認できた範囲にはありません。早い時間に食べたい人は、前の街で済ませるか、駅で買ったものを楽寿園や源兵衛川で食べる形になります。
Q. 朝ごはんの前後にどこを回れますか?
三嶋大社、源兵衛川、楽寿園の3か所です。楽寿園は9時開園で月曜休園、三嶋大社は三島駅から徒歩約15分、源兵衛川は入場料も開放時間もありません。
