日光の観光スポット|回り方とモデルコース

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世界遺産の日光東照宮を午前中に回り、午後はいろは坂を越えて中禅寺湖・華厳の滝へ向かう——日光の定番は、この2エリアの組み合わせです。東照宮は9時開門、拝観料は大人1,600円。奥日光方面は東武日光駅からバス約50分、中禅寺湖遊覧船の一周は55分。電車とバスだけで回れます。

目次

日光東照宮と中禅寺湖、1日の組み方

日光の観光は、標高が低い「世界遺産の社寺エリア」と、海抜1269m付近の「奥日光エリア」に分かれます。東照宮と中禅寺湖を同じ日に入れるなら、午前は東照宮、午後はバスで奥日光が動きやすい順番です。

東照宮の開門は9時、最終受付は4〜10月が16時30分、11〜3月が15時30分です。拝観を終えたあと、JR日光駅または東武日光駅から中禅寺温泉行きバス(運賃1,250円)に乗れば、中禅寺湖方面へ向かえます。バス所要時間は約50分で、日光旅ナビのモデルコースでも同程度と案内されています。

朝食を先に済ませたい場合は、日光の朝ごはん・朝食|朝から開いている1軒と営業も参考にしてください。

日光 の周辺は、下の地図で確認できる。

日光東照宮の見どころ

日光東照宮は、徳川家康を祀る神社で、国宝8棟・重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並びます(日光旅ナビ)。陽明門、眠り猫、奥宮などが拝観区域に含まれます(日光東照宮公式)。

表参道の石段を上がった先に本社があり、極彩色と彫刻の密度が高いのが特徴です。宝物館まで見る場合は、東照宮拝観券と宝物館入館券のセット券(大人2,400円)が用意されています(2026年時点・日光東照宮公式)。

華厳の滝と中禅寺湖

中禅寺温泉バス停から徒歩約5分で、日本三名瀑のひとつ華厳の滝(落差約97m)に着きます(日光旅ナビ)。無料の観瀑台からも眺められ、エレベーター(往復大人600円・小学生400円)で滝つぼ近くの観瀑台へ降りられます(華厳滝エレベーター公式・日光旅ナビ)。

中禅寺湖は標高1269m、周囲約25kmの湖です(日光旅ナビ)。2019年6月に大使館別荘記念公園の桟橋ができ、遊覧船からイタリア・英国大使館別荘記念公園へ船でアクセスできるようになりました(日光旅ナビ・中禅寺湖遊覧船公式)。

中禅寺湖遊覧船で回る見どころ

遊覧船は4月中旬〜11月30日まで運航し、船の駅中禅寺・菖蒲ヶ浜・大使館別荘記念公園・立木観音前の4か所で乗り降りできます(中禅寺湖遊覧船公式)。「名所おお廻り」一周コースの所要時間は55分です。

乗り降り自由の一周フリー乗船券は、通常期(7月第3土曜〜8/31、10月第2土曜〜11月第3日曜以外)で大人2,000円・小学生1,000円、繁忙期は大人2,200円・小学生1,100円です(2026年4月17日改定・中禅寺湖遊覧船公式)。窓口営業時間は9:00〜17:00です(同公式)。

菖蒲ヶ浜から徒歩約10分で竜頭の滝、大使館別荘記念公園から徒歩約5分で各記念公園へ向かえます(日光旅ナビモデルコース)。

料金・営業時間・アクセス

区分 内容
日光東照宮・拝観時間(4/1〜10/31) 9:00〜17:00(受付16:30まで)
日光東照宮・拝観時間(11/1〜3/31) 9:00〜16:00(受付15:30まで)
日光東照宮・拝観料 大人・高校生1,600円/小・中学生550円
日光東照宮・宝物館セット 大人・高校生2,400円/小・中学生870円
日光東照宮・駐車場 普通車600円/日、二輪400円/日(日光旅ナビ)
華厳滝エレベーター(3/1〜11/30) 8:00〜17:00(最終入場20分前)
華厳滝エレベーター(12/1〜2/28) 9:00〜16:30(最終入場20分前)
華厳滝エレベーター・料金 大人600円/小学生400円(未就学児無料)
中禅寺湖遊覧船・運航期間 4月中旬〜11/30(12/1〜4月中旬は冬季休業)
中禅寺湖遊覧船・一周フリー券(通常期) 大人2,000円/小学生1,000円
中禅寺湖遊覧船・一周フリー券(繁忙期) 大人2,200円/小学生1,100円
東武バス・世界遺産めぐり(駅→表参道) 350円/約10分(日光旅ナビ)
東武バス・中禅寺温泉行(駅→中禅寺温泉) 1,250円/約50分(東武バス・日光旅ナビ)
中禅寺温泉フリーパス 大人2,300円/小児1,150円(2026年5月時点・日光旅ナビ)

拝観料・乗船料の比較(大人)

施設 料金 備考
日光東照宮(単独) 1,600円 拝観区域のみ
東照宮+宝物館セット 2,400円 セットで600円お得
華厳滝エレベーター 600円 無料観瀑台は別
中禅寺湖一周フリー券(通常期) 2,000円 55分・4桟橋乗降自由

行き方

電車・バス

JR日光線「日光駅」または東武日光線「東武日光駅」が起点です。東照宮へは世界遺産めぐりバス(350円)で「表参道」下車、徒歩約5分(日光旅ナビ)。中禅寺湖方面へは中禅寺温泉行きバス(1,250円)で約50分、「中禅寺温泉」または「船の駅中禅寺」下車です。

奥日光までバスを何度も使う日は、東武日光駅で購入できる「中禅寺温泉フリーパス」(大人2,300円)が割安になる場合があります(日光旅ナビ)。

車

東照宮は日光ICから約10分(日光旅ナビ)。中禅寺湖方面は清滝ICから華厳の滝まで約20分(同)。いろは坂は上り・下り一方通行のカーブ区間で、紅葉期など混雑しやすいと日光旅ナビが案内しています。

行く前に知っておきたい注意点

拝観時間・運賃は季節や改定で変わることがあります。出発前に日光東照宮公式、中禅寺湖遊覧船公式、東武バス公式で最新情報を確認してください。

中禅寺湖遊覧船は強風・濃霧・水位低下で欠航やルート変更があります(日光旅ナビ・中禅寺湖遊覧船公式)。途中下船したあと運休になる可能性もあるため、帰路のバス時刻を確認しておくと安心です。

明智平ロープウェイは2027年8月31日(予定)までリニューアル工事に伴い長期運休中で、展望台には入れません(日光旅ナビ)。ロープウェイ経由の展望は、工事再開まで別ルートが必要です。

紅葉シーズン(10月中旬〜下旬)はいろは坂の渋滞が激しくなることがあり、移動に余裕を見込む必要があります(日光旅ナビ)。

まとめ

日光の核心は、世界遺産・日光東照宮(拝観料1,600円・9時開門)と、海抜1269mの中禅寺湖周辺です。駅から東照宮まではバス350円・約10分、中禅寺湖までは1,250円・約50分。遊覧船は一周55分・通常期2,000円(2026年4月17日改定)。午前に社寺、午後に奥日光と割り振れば、定番2エリアを1日で回せます。

よくある質問

Q. 日光東照宮と中禅寺湖を1日で回れますか?

回れます。東照宮は9時開門に合わせて午前中に拝観し、午後に東武日光駅から中禅寺温泉行きバス(1,250円・約50分)で奥日光へ向かう動線が組みやすいです(日光旅ナビ・東武バス)。

Q. 日光東照宮の拝観料はいくらですか?

2026年時点、単独拝観券は大人・高校生1,600円、小・中学生550円です。宝物館とのセットは2,400円/870円です(日光東照宮公式)。

Q. 中禅寺湖遊覧船はいつまで運航していますか?

4月中旬から11月30日までです。12月1日〜4月中旬は冬季休業となります(中禅寺湖遊覧船公式・日光旅ナビ)。強風などで当日欠航になることもあるため、出発前に運航状況を確認してください。

Q. 華厳の滝を見るのにエレベーターは必須ですか?

必須ではありません。地上の無料観瀑台からも眺められ、車いす利用可のスロープがあります(日光旅ナビ)。滝つぼ近くまで降りる場合はエレベーター往復600円(大人)が必要です(華厳滝エレベーター公式)。

Q. バスだけで日光観光できますか?

できます。JR日光駅・東武日光駅から東照宮方面(世界遺産めぐり350円)と奥日光方面(中禅寺温泉行1,250円)の路線があり、中禅寺温泉フリーパス(大人2,300円)を使うと複数回乗車する日は割安になる場合があります(東武バス・日光旅ナビ)。

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この記事を書いた人

全国492の観光地を、行き方・滞在時間・予算・季節といった同じ物差しで比べられるようにまとめている編集部です。施設・自治体・観光協会・交通事業者の公式発表だけを確認して記事を作り、出どころが確認できなかった数字は載せません。

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