高崎観音山ろうそく祭り 万灯会2026|9月19日(土)開催・見どころと行き方

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2026年の開催は終了しました(9月19日)。
このページは2027年の開催情報が公式に発表され次第、最新の日程に更新します。来年の予定を調べる目印としてご利用ください。

高崎観音山ろうそく祭り 万灯会は、群馬県高崎市の観音山にある白衣大観音とその参道で、2026年9月19日(土)17:00〜21:00に開かれる夜の行事です。2026年は第30回にあたり、白衣大観音が建立から90年を迎えた節目の年でもあります。会場は観音通りから聖石橋、参道商店街、白衣大観音の境内、観音山頂の平和塔広場、護国神社まで広がり、一万を超える灯明と灯籠が並びます。この記事では、当日の見どころと行事の時刻、自分で灯明をあげる方法、臨時バスと無料シャトルの使い方、駐車場、出かける前の注意点をまとめました。事実は万灯会の公式特設サイト、慈眼院の公式サイト、高崎市の公式サイトで確かめています。

目次

万灯会とは|白衣大観音の足元に一万を超える灯明

万灯会(まんどうえ)は、灯明を供えて懺悔滅罪や諸願成就を祈る仏教の法会です。高崎観音山では、昭和41年(1966)に白衣観音の建立30周年を記念して柴燈護摩が修されたのが前身で、平成9年(1997)から万灯会として続いています。主催は慈眼院内に置かれた高崎観音山万灯会実行委員会です。

会場の中心は、高崎市街を見下ろす観音山に立つ高さ41.8mの白衣大観音です。日中は市民に親しまれる観光地ですが、万灯会の夜は参道から境内までが灯明の光で埋まり、一年でこの日だけの風景になります。観光として灯りを見に来る人と、先祖供養や願い事のために手を合わせに来る地元の人が同じ参道を歩くのが、この行事の特徴です。

見どころ①聖石橋から石段下まで続く灯明と灯籠

灯明と灯籠は、観音通りの聖石橋から白衣大観音の石段下までの道沿いに設置されます。高崎駅西口から聖石橋までは約1.3kmで、聖石橋を渡ったところから光の道が始まります。石段下から観音山頂までは約650m、徒歩で13分ほどの上り坂です。

ひとつひとつの灯明と灯籠には、献灯した人の名前と願い事が書かれています。「商売繁盛」「家内安全」といった願いが並ぶ道を歩きながら白衣大観音へ向かう構成なので、平地の灯りの催しと違い、上るにつれて灯りの向こうに観音像が大きく見えてくる高低差のある景観を楽しめます。

会場の白衣大観音の場所は、下の地図で確認できます。灯明は地図の南側、聖石橋から石段下にかけての道沿いに並びます。

見どころ②円光くぐりと大護摩|17:45〜と18:00〜

白衣大観音の周辺では、慈眼院で17:45から円光くぐりが行われ、続いて18:00から白衣観音前で大護摩が焚かれます。護摩の火と、周囲に敷き詰められた灯明の光が重なる時間帯で、万灯会がライトアップではなく祈りの行事であることを実感できる場面です。

白衣観音の夜間拝観は17:00〜21:00に行われます。通常の胎内拝観は17:00で終わりますが、万灯会の夜は特別に胎内へ入れる時間が延びるので、灯明と観音像の胎内を同じ夜に見られます。18:30〜19:30には、ご詠歌や男声コーラスなどのミニコンサートも白衣観音周辺で開かれます。

見どころ③平和塔広場の開会式・ミニコンサート・ろうそく茶会

観音山頂の平和塔広場では18:00から開会式があり、津軽三味線や虎舞士などの出演が予定されています。キッチンカーも出るので、灯明を見ながら軽く食事をとることができます。

一路堂CAFEでは「ろうそく茶会」が開かれます。17:45〜19:15の間に4回、1人1,500円で各回の定員は8名、事前の申し込みが必要です。申し込みをしていない人向けには、18:00から先着50名の喫茶コーナーが1人1,000円で用意されます。灯りの中でお茶をいただく時間を予定に入れるなら、茶会は事前に申し込んでおいてください。

自分で灯明をあげる|献灯・七仏詣り・縁起物

万灯会は見るだけでなく、自分で灯明をあげられます。灯明は1個500円で当日会場で受け付けており、名前や願い事を書いて自分で点火します。置く場所は白衣観音前と観音山山頂広場です。灯籠は1基1万円で事前受付のみのため、当日会場では申し込めません。灯籠を出したい場合は慈眼院への電話か公式の申し込みフォームで事前に手続きしてください。

「疫病退散七仏詣り」は、発光リング代込みの特別価格300円で、胎内の5仏と観音様2体をお参りして御朱印を完成させる企画です。ほかに護摩団子の販売、限定100着のオリジナルTシャツ(1,800円)、職人が名入れをする限定50個の万灯会だるま(1,200円)があり、だるまの輪投げは無料で参加できます。

2026年は白衣大観音が建立90年を迎えたことから、お写経奉納による「再建立基金」への協力も呼びかけられています。自宅で般若心経を写経し、奉納料1,000円を添えて奉納する形です。

スタンプラリーと事前法要

スタンプラリーは万灯会の開催中に行われ、景品がなくなり次第終了します。押印所は①白衣大観音・慈眼院、②参道商店街、③観音山頂(平和塔広場)、④護国神社の4か所です。①②③の3か所がそろうと景品と交換でき、④も押して4か所そろえると少し豪華な賞品になります。景品の交換は②と④の押印所だけで、①と③では交換できません。会場を一周する動線になっているので、参道から山頂、護国神社まで歩く目安にもなります。

本番に先立ち、慈眼院本堂前では事前法要が8月29日(土)・9月5日(土)・9月12日(土)の18:00頃〜19:00頃に行われます。献灯された数百基の灯籠を境内に並べて明かりを灯し、僧侶による護摩奉納が18:30頃まで続きます。観覧は無料で、駐車場は山頂駐車場(平和塔)を利用できます。9月19日(土)の本番に行けない人は、9月12日(土)の事前法要で静かな灯籠の明かりを見る方法があります。

料金・開催時間・アクセス

区分 内容
開催日 2026年9月19日(土)
開催時間 17:00〜21:00
会場 白衣大観音(慈眼院)〜参道商店街〜平和塔広場、観音通り〜聖石橋西詰、護国神社(群馬県高崎市石原町2710-1)
入場料 公式特設サイトに記載なし(高崎観光協会の案内では無料)
灯明の献灯 1個500円(当日会場で受付)
灯籠の献灯 1基1万円(事前受付のみ)
疫病退散七仏詣り 特別価格300円(発光リング代込み)
白衣観音夜間拝観 17:00〜21:00
通常の胎内拝観 3月〜10月 9:00〜17:00、11月〜2月 9:00〜16:30/高校生以上300円(団体200円)、中学生以下100円(団体50円)、障害者手帳の提示で無料
有料臨時バス 高崎駅西口〜観音山頂(聖石橋経由)。観音山頂行き16:30〜20:00、高崎駅行き17:30〜21:00、約30分おき、所要約25分。大人250円・小学生130円
無料シャトルバス 染料植物園・国立のぞみの園・群馬県護国神社・白衣大観音坂下から17:00〜21:00
路線バス 高崎駅西口から市内循環バス「ぐるりん」観音山線で約20分、「観音山頂」または「白衣観音前」下車。基本運賃は大人200円・小学生以下100円
駐車場 観音山第2駐車場・染料植物園・のぞみの園・護国神社(台数・料金は公式に記載なし)
荒天時 雨の状況に応じて中止する場合あり
問い合わせ 慈眼院 027-322-2269

電車で来るなら、高崎駅西口から出る有料臨時バスが分かりやすい手段です。観音山頂行きは16:30から20:00まで約30分おきに出て、約25分で着きます。帰りの高崎駅行きは17:30から21:00までなので、終了時刻まで会場にいても最終便に乗れます。灯明の道を歩いて上りたい人は、高崎駅西口から聖石橋まで約1.3kmを歩き、そこから石段下、観音山頂へと進む方法もあります。

車で来る場合は、観音山第2駐車場、染料植物園、のぞみの園、護国神社の各駐車場に停め、17:00〜21:00に運行する無料シャトルバスで会場へ向かいます。シャトルは3台が2コースを往復する運行で、帰りは20〜30分待つことがあります。

行く前に知っておきたい注意点

到着の目安は17時前後
行事は17:45の円光くぐり、18:00の大護摩と開会式から続けて始まります。灯明の道を歩いてから行事を見るなら、17:00の開始に合わせて聖石橋あたりに着いておくと、日が落ちて灯りが際立っていく変化まで見られます。

灯籠は当日申し込めない
灯明(500円)は当日会場で受け付けますが、灯籠(1万円)は事前受付のみです。ろうそく茶会も事前申し込み制で各回8名のため、参加したい人は早めに手続きしてください。

通常の駐車場は17時まで
慈眼院の観音山頂駐車場は無料ですが、案内されている利用時間は9時から17時までです。万灯会当日は観音山第2駐車場や染料植物園などの駐車場と無料シャトルの組み合わせが公式に案内されているので、そちらを使ってください。各駐車場の台数と料金は公式に記載がありません。

帰りのシャトルは待ち時間がある
無料シャトルは3台で2コースを回るため、帰りは20〜30分待つことがあります。有料臨時バスも約30分間隔なので、21:00の終了まで居る場合は最終便の時刻を頭に入れておいてください。

雨の状況で中止になることがある
公式特設サイトには、雨の状況に応じて中止する場合があると書かれています。開催日が近づいたら天気予報と公式特設サイトの最新情報を確かめてから出かけてください。

坂と石段が続く
石段下から観音山頂までは約650mの上り坂で、夜は足元が見えにくくなります。歩きやすい靴で行き、参拝や供養の場であることを意識して、灯明や参拝者の妨げにならない位置から鑑賞してください。同じ9月に群馬で開かれる祭りを続けて回るなら、伊香保温泉の伊香保まつり(9月18日〜20日)も参考になります。

まとめ

高崎観音山ろうそく祭り 万灯会は、2026年9月19日(土)17:00〜21:00に、白衣大観音の参道から境内、観音山頂までを一万を超える灯明と灯籠で満たす行事です。17:45の円光くぐり、18:00の大護摩と開会式、18:30からのミニコンサートと続き、灯明は1個500円で当日その場であげられます。第30回、そして白衣大観音の建立90年という節目の年で、写経奉納による再建立基金の呼びかけもあります。

行き方は、高崎駅西口からの有料臨時バス(大人250円)か、駐車場から出る無料シャトルが基本です。帰りのバスの間隔と雨天中止の可能性だけ頭に入れておけば、灯明の道を歩いて上り、観音像の胎内まで見る一夜の予定が組めます。

よくある質問

Q. 高崎観音山ろうそく祭り 万灯会2026はいつ開催されますか?

2026年9月19日(土)17:00〜21:00です。雨の状況に応じて中止する場合があります。

Q. 入場料はかかりますか?

会場に入るための料金は公式特設サイトに記載がありません。高崎観光協会の案内では無料とされています。灯明の献灯(1個500円)や七仏詣り(300円)などは、それぞれ参加する場合に料金がかかります。

Q. 各行事の開始時刻を知りたいのですが

白衣観音の夜間拝観は17:00〜21:00、円光くぐりは17:45から、大護摩は18:00から白衣観音前、開会式は18:00から観音山頂の平和塔広場、ミニコンサートは18:30〜19:30です。ろうそく茶会は17:45〜19:15の間に4回開かれます。

Q. 当日でも灯明をあげられますか?

灯明は1個500円で当日会場で受け付けており、名前や願い事を書いて自分で点火します。灯籠(1基1万円)は事前受付のみです。

Q. 電車で行く場合の行き方は?

高崎駅西口から観音山頂行きの有料臨時バス(大人250円・小学生130円)が16:30〜20:00に約30分おきに出て、約25分で着きます。帰りの高崎駅行きは17:30〜21:00です。市内循環バス「ぐるりん」観音山線でも約20分で「観音山頂」「白衣観音前」に行けます。

Q. 駐車場はありますか?

観音山第2駐車場、染料植物園、のぞみの園、護国神社の駐車場が案内されており、そこから無料シャトルバスが17:00〜21:00に運行します。台数と料金は公式に記載がありません。

Q. 万灯会の当日に行けない場合は?

慈眼院本堂前で9月12日(土)18:00頃〜19:00頃に事前法要が行われ、数百基の灯籠を並べて明かりを灯します。観覧は無料です。

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