軽井沢高原(軽井沢駅周辺)で朝ごはんを食べられる店は3軒です。いちばん早いのは朝7時30分に開くホセ・ルイス軽井沢で、BRONCOとItalian Caffè Fermataは9時に開きます。この記事の営業時間は2026年9月5日時点のものです。
軽井沢は避暑地として発展した町で、朝は空気が澄んでいて散歩に向いています。ただし、駅の周りで朝早くから食事ができる店は多くありません。3軒とも軽井沢駅の北口側、駅から旧軽井沢へ向かう道筋にまとまっているので、朝食のあとそのまま旧軽井沢方面へ歩き出せるのが便利です。
この記事では、軽井沢駅から徒歩で利用でき、宿泊者以外も入れる飲食店を対象にしています。宿泊者専用の朝食会場や、駅から離れた南軽井沢・中軽井沢の店は3軒に含めていません。
軽井沢高原の朝ごはんは朝7時から
軽井沢高原の朝ごはんは、朝7時台に開くのはホテル内のレストラン、9時になると駅の中と駅前通りの店が加わる、という流れです。3軒の開店時刻は7時30分・9時・9時で、8時台に新しく開く店はありません。
7時台に食事をしたい人の選択肢はホセ・ルイス軽井沢だけです。トゥインラインホテル軽井沢の中にあるスペイン料理店で、宿泊者でなくても朝・昼・夜の食事に使えます。朝の時間帯は限られているため、早い時間に食べたい人は先にここへ向かうのが確実です。
9時になると、軽井沢駅の3階(改札階)にあるItalian Caffè Fermataと、駅前本通りの東雲交差点にあるBRONCOが開きます。新幹線で到着してすぐ食べるなら駅の中のFermata、旧軽井沢へ歩く途中で食べるならBRONCOという分け方ができます。
朝の時間帯ごとに、この地域でできることをまとめると次のようになります。
| 時間帯 | 軽井沢高原の朝の過ごし方 |
|---|---|
| 7時30分〜9時 | 開いているのはホテル内のスペイン料理店のみ。宿泊者以外も利用できる |
| 9時〜10時 | 駅の中の店と、駅前通りの店が開く。3軒すべてが開いている時間帯 |
| 10時以降 | ホテル内の店の朝食の提供は終わる。ほかの2軒は昼まで続けて営業 |
3軒とも朝10時まで営業しているので、朝ごはんの時間としては7時30分から10時までがいちばん選びやすい時間帯です。それより遅くなると、朝食メニューを出す店はなくなり、通常のカフェメニューや昼の営業に切り替わります。
ただし、ホセ・ルイス軽井沢はホテル公式サイトで朝食営業時間を7時30分〜10時、ラストオーダーを9時と案内しています。「10時まで」は滞在できる時間の目安で、注文できる締切とは異なるため、朝食を注文するなら9時より前に入る必要があります。
軽井沢の朝は、夏でも涼しく、秋は冷え込みます。朝食の店へ向かう前に、上着を1枚持って出るのが安心です。
ピンを押すとお店の情報が出ます。地図は+−ボタンやドラッグで動かせます(地図:© OpenStreetMap contributors)
軽井沢高原で朝に開いているお店
開店の早い順に並べました。カードを押すとお店の情報が出ます。
ホセ・ルイス軽井沢
朝7時30分から朝食を出す、軽井沢高原でいちばん早く開く店です。軽井沢駅の北口側にあるトゥインラインホテル軽井沢の1階に入っています。スペイン・マドリードで長く営業してきたレストランの日本店で、ホテルの公式情報によると朝の営業は宿泊者以外も利用できます。
朝の料理はスペインスタイルの朝食です。ホテルの宿泊プランの案内では「その日の気分で選ぶ」形になっていて、スペインの伝統的なオムレツであるトルティージャなど、数種類のメインから1つを選ぶ組み立てです。パンやスープ、飲み物がセットになっています。メインの種類と料金は時期で変わることがあるので、行く前に公式サイトで要確認です。
向いているのは、朝早く着いてしっかり食事をしてから観光を始めたい人です。9時前に食べられるのはこの店だけなので、朝の時間を長く使いたい人はここを選ぶことになります。ホテルのレストランなので、落ち着いて座って食べたい人にも向きます。
トゥインラインホテル軽井沢公式サイトのアクセス案内では、軽井沢駅から約500m、徒歩7分です。駅を7時20分ごろに出れば、通常の徒歩速度なら7時30分の開店に合わせやすい距離です。積雪時や大きな荷物がある場合は、これより余裕をみてください。
朝食の提供は10時までで、そのあとは昼の営業に切り替わります。朝食メニューを目当てにするなら、ラストオーダーの9時より前に入店してください。営業時間、ラストオーダー、宿泊者以外も利用できることは、トゥインラインホテル軽井沢のレストラン公式情報を根拠にしています。
BRONCO
朝9時に開く店です。軽井沢駅の北口から旧軽井沢へ向かう駅前本通りの途中、東雲交差点の角にあります。店の公式サイトでは、旧軽井沢への中間地点にあると案内されています。
店の公式サイトによると、カフェとクレープ、軽食の店です。この場所で長く営業している地元の店で、朝ごはんとしてはクレープや軽食を食べる形になります。しっかりした定食ではなく、軽めに済ませたい人向けの朝ごはんです。
軽井沢ウェブの店舗情報では、軽井沢駅から徒歩7分、駐車場は3台です。車で行く場合は駐車できる台数が少ないため、満車なら駅周辺の町営駐車場を使う想定も必要です。徒歩なら、駅を8時50分ごろに出ると9時の開店に合わせやすくなります。
向いているのは、旧軽井沢の散策へ向かう途中で軽く食べたい人です。駅と旧軽井沢のちょうど中間にあるので、駅から歩いて来て、食べ終えたらそのまま旧軽井沢方面へ進めます。
クレープは注文後に焼く店なので、持ち歩きやすさを優先するならテイクアウト、コーヒーと一緒に休みたいなら店内利用という選び方ができます。軽井沢ウェブの店舗紹介では、クレープのほか、ナポリタンやビーフカレーなどの軽食も案内されています。メニュー数や価格は掲載時点から変わる可能性があるため、現地の表示を確認してください。
定休日があります。公式サイトの案内では水曜日が定休で、営業する曜日が限られているため、平日に行く人は事前に公式サイトで営業日を確認してください。季節により営業時間が変動する案内もあるため、特に夏期・冬期の境目は開店時刻を当日に確かめると安心です。
Italian Caffè Fermata
朝9時に開く店で、北陸新幹線の軽井沢駅3階(改札階)、観光案内所の奥にあります。軽井沢町の施設「さわやかハット」の3階に入る店で、店の公式サイトによると年中無休です。
店の公式サイトのメニューには、ポークボウル、ホットドッグ、ピザ、ホットサンドが載っています。朝限定のメニューは公式サイトに載っていないので、通常のメニューから選ぶ形になります。
ポークボウルは食事量を確保したい人、ホットドッグやホットサンドは新幹線の前後に短時間で食べたい人に合わせやすい選択です。店の公式サイトでは全品テイクアウト可能と案内されているため、店内で食べる時間が取れない場合にも使えます。ただし、調理や受け取りにかかる時間は混雑状況で変わるため、列車の発車直前ではなく余裕を持って注文してください。
向いているのは、新幹線で軽井沢に着いてすぐ食べたい人と、帰りの新幹線の前に朝ごはんを済ませたい人です。改札階にあるので、雨の日でも駅の外に出ずに食事ができます。公式サイトでは、キャリーバッグに入れれば犬などのペットも店内に入れると案内されているので、ペット連れの人にも向きます。
3軒の中で唯一、曜日を気にせず行ける店です。土日祝は平日より遅くまで営業しています。営業時間、年中無休、料理内容、テイクアウト、ペット同伴条件は、Cafe & Dining Fermata公式サイトの案内を根拠にしています。
朝ごはんのあとの回り方
3軒は、軽井沢駅の北口側から旧軽井沢へ向かう一本の道筋に並んでいます。朝ごはんのあとの動き方は、どの店で食べたかで決まります。
ホセ・ルイス軽井沢で食べたときは、7時30分に入って8時30分ごろに出ると、まだほかの店が開く前の静かな時間帯です。そのまま旧軽井沢方面へ歩けば、店が開き始める時間に着きます。旧軽井沢銀座の店の開店時刻は店ごとに違うので、目当ての店があるなら公式サイトで要確認です。
BRONCOで食べたときは、東雲交差点から旧軽井沢までが近いので、朝の散策の起点として使いやすい位置です。駅へ戻る方向にも旧軽井沢へ進む方向にも、同じ道を歩くだけで済みます。
Italian Caffè Fermataで食べたときは、駅の中なので、食後にそのまま北口へ降りて観光を始められます。帰りの新幹線に乗る前に寄る場合も、改札階なので移動に時間を取られません。
朝ごはんを食べる店を朝の予定に組み込むときの目安は次のとおりです。
| 朝の予定 | 向いている店 |
|---|---|
| 9時前にしっかり食べて観光を長くしたい | ホセ・ルイス軽井沢 |
| 旧軽井沢の散策の途中で軽く食べたい | BRONCO |
| 新幹線の到着直後・出発直前に食べたい | Italian Caffè Fermata |
立地と朝の使い方を、公式情報にもとづいて比較すると次のようになります。
この比較から、同じ「駅周辺」でも移動の負担は異なります。列車との接続を優先するなら駅構内のFermata、7時台の時間を生かすならホセ・ルイス軽井沢、食後の旧軽井沢方面への移動を優先するならBRONCOが合理的です。
ほかの地域の朝ごはんの記事も参考になります。同じ高原・温泉地の朝の過ごし方としては日光の朝ごはん・朝食があります。
軽井沢は駅から旧軽井沢まで歩ける距離ですが、荷物が多いときは駅のコインロッカーに預けてから歩くと楽です。ロッカーの場所と料金は駅の案内で要確認です。
車の場合、軽井沢町公式情報によると軽井沢駅北口西側駐車場は24時間営業・普通車等220台です。普通車等の料金は、1時間未満200円、1時間以上4時間未満400円、4時間以上8時間未満600円です。朝食と駅周辺の散策だけなら滞在時間に応じて料金区分が変わるため、入庫時刻を確認しておくと精算額を見積もれます。町は満空情報とライブカメラも案内しており、繁忙期は到着前に混雑を確認できます。
行く前に知っておきたい注意点
- 7時台に開く店は1つだけです。8時台に新しく開く店はないので、9時前に食べたいならホセ・ルイス軽井沢に向かってください
- ホセ・ルイス軽井沢の朝食の提供は10時までですが、ホテル公式情報のラストオーダーは9時です
- BRONCOは定休日と営業曜日が限られています。平日に行く場合は公式サイトで営業日を確かめてください
- BRONCOの店舗駐車場は3台です。満車に備えるなら駅周辺の町営駐車場も候補に入れてください
- Italian Caffè Fermataは駅の3階です。北口を出てしまうと戻る形になるので、改札を出たら観光案内所の奥を目指してください
- Fermataで列車前にテイクアウトする場合も、注文・調理時間を見込み、発車直前の利用は避けてください
- 営業時間は季節や臨時休業で変わることがあるので、出発前に各店の公式サイトで確認してください
- 軽井沢の朝は夏でも涼しく、秋から春は冷え込みます。上着を持って出かけてください
行き方
まとめ
軽井沢高原(軽井沢駅周辺)で朝ごはんを食べられる店は3軒で、いちばん早いのは朝7時30分に開くホセ・ルイス軽井沢です。BRONCOとItalian Caffè Fermataは9時に開きます。
9時前に食べたい人はホセ・ルイス軽井沢、旧軽井沢へ歩く途中で軽く食べたい人はBRONCO、新幹線の前後に駅の中で済ませたい人はItalian Caffè Fermataという選び方ができます。3軒とも駅の北口側から旧軽井沢へ向かう道筋にあるので、朝ごはんのあとはそのまま散策に移れます。
営業時間・定休日・料理の内容は2026年9月5日時点の各店の公式情報にもとづいています。ホセ・ルイス軽井沢はトゥインラインホテル軽井沢公式サイト、BRONCOは店舗公式案内および軽井沢ウェブの店舗情報、Italian Caffè Fermataは店舗公式サイト、町営駐車場の台数・料金・混雑情報は軽井沢町公式ホームページを参照しています。徒歩時間は各施設が公表するアクセス目安で、信号待ち、積雪、荷物の量によって長くなる場合があります。出発前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
よくある質問
Q. 軽井沢高原で朝7時に開いている朝ごはんの店はありますか
朝7時ちょうどに開く店はありません。いちばん早いのは朝7時30分に開くホセ・ルイス軽井沢です。トゥインラインホテル軽井沢の中にあるスペイン料理店で、宿泊者でなくても朝食を食べられます。
Q. 軽井沢駅の中で朝ごはんを食べられますか
食べられます。北陸新幹線の軽井沢駅3階(改札階)、観光案内所の奥にあるItalian Caffè Fermataが朝9時に開きます。年中無休で、ポークボウルやホットサンドなどを出しています。全品テイクアウトにも対応しています。
Q. ホテルに泊まっていなくてもホセ・ルイス軽井沢の朝食は食べられますか
食べられます。ホテルの公式情報では、宿泊者以外も朝・昼・夜の食事に利用できると案内されています。朝食の提供は7時30分から10時までで、ラストオーダーは9時です。
Q. 旧軽井沢に向かう途中で朝ごはんを食べられる店はありますか
駅前本通りの東雲交差点にあるBRONCOが朝9時に開きます。店の公式サイトでは、旧軽井沢への中間地点にあると案内されています。クレープと軽食の店なので、軽めの朝ごはんに向いています。軽井沢駅からは徒歩7分が目安です。
Q. 軽井沢高原の朝ごはんの店は日曜も開いていますか
Italian Caffè Fermataは年中無休で、ホセ・ルイス軽井沢は毎日朝食を出しています。BRONCOは営業する曜日が限られているので、行く曜日が決まったら公式サイトで営業日を確かめてください。
Q. 車で朝ごはんを食べに行く場合、駐車場はありますか
BRONCOは店舗駐車場が3台あります。駅構内のItalian Caffè Fermataを利用する場合や店舗駐車場が満車の場合は、軽井沢駅北口西側駐車場などが候補です。軽井沢町公式情報では、北口西側駐車場は24時間営業、普通車等220台で、料金は1時間未満200円、1時間以上4時間未満400円です。
軽井沢高原 の周辺は、下の地図で確認できる。
