松島海岸で朝ごはんを食べられる店は、土日祝なら朝8時、平日なら朝9時から開きます。いちばん早いのは松島海岸駅から歩いて10分の松島さかな市場で、寿司・丼コーナーの受付が土日祝は8時、平日は9時に始まります。同じ市場の中にある焼き牡蠣ハウスは、土日祝が9時、平日が10時からです。朝から開く食事の店はこの2軒で、どちらも同じ敷地にあるので迷いません。
松島海岸の観光は、五大堂や瑞巌寺、遊覧船のどれも8時30分から9時に動き出します。朝ごはんを8時台に済ませると、そのまま開門直後の静かな時間に回れるのが、この街で早起きする一番の理由です。
松島海岸の朝ごはんは朝8時から
松島海岸は、宿に泊まる人が多い一方で、駅前に早朝から開く食堂がほとんどありません。仙台から日帰りで来る人、あるいは宿の朝食を付けなかった人が「朝ごはんはどこで」と探すと、答えは駅から東へ歩いた先の松島さかな市場に集まります。
朝の時間帯の目安は次のとおりです。
- 土日祝は8時に松島さかな市場の寿司・丼コーナーが受付を始め、9時に焼き牡蠣ハウスが続きます
- 平日は1時間ずつ遅くなり、寿司・丼コーナーが9時、焼き牡蠣ハウスが10時からです
- 市場そのものの営業は土日祝が8時から16時、平日が9時から16時で、年中無休(年末年始は時間変更あり)と公式サイトにあります
つまり「朝8時から食べられる」のは土日祝の話で、平日に8時台に着いても市場はまだ開いていません。平日に早く着いた場合は、先に五大堂(拝観無料・夕方まで)へ寄り、9時に戻ってくる順番にすると待ち時間がなくなります。
松島は海沿いの観光地なので、朝の食事も海のものが中心です。松島さかな市場は鮮魚や水産加工品を売る市場で、その中に食事のコーナーがあります。朝ごはんとしては寿司や海鮮丼、焼き牡蠣という選択肢になり、いわゆるパンとコーヒーの朝食を出す店は朝の時間帯にはありません。
ピンを押すとお店の情報が出ます。地図は+−ボタンやドラッグで動かせます(地図:© OpenStreetMap contributors)
松島海岸で朝に開いているお店
開店の早い順に並べました。カードを押すとお店の情報が出ます。
松島さかな市場
松島海岸で最初に開く食事の場所です。公式サイトによると、寿司・丼コーナーの受付は土日祝が8時から15時、平日が9時から15時です。JR仙石線の松島海岸駅からは歩いて10分と案内されています。
市場の1階に寿司・丼コーナーがあり、寿司や海鮮丼を注文して食べる形です。売り場と一緒になった建物なので、朝の早い時間はまだ人の少ない市場を歩きながら、その場で食事を選べます。
向いているのは、次のような人です。
- 土日祝に朝8時から食べたい人。松島海岸で8時に食事ができるのはここだけです
- 観光船やお寺の開く前に食事を終えたい人。市場から五大堂まで近く、9時の始発の遊覧船にも間に合います
- 食べたあとに買い物もしたい人。同じ建物で鮮魚や加工品を買えます
食事コーナーの受付は15時までなので、朝に限らず昼過ぎまで同じ内容で利用できます。ただし朝の目的なら、土日祝の8時台が最も空いていて、時間の使い方としても得です。
焼き牡蠣ハウス
松島さかな市場の敷地内にある焼き牡蠣の店です。公式サイトの受付時間は土日祝が9時から15時、平日が10時から15時です。市場と同じ場所なので、松島海岸駅からは歩いて10分です。
朝ごはんとしては変わり種で、焼き牡蠣を時間制で食べる形式です。松島観光協会のサイトには焼きがきの食べ放題コースが45分2,200円と掲載されています。料金やコースの内容は変わることがあるので、当日の店頭表示で確かめてください。
向いているのは、次のような人です。
- 松島らしい朝ごはんを1回で済ませたい人。牡蠣は松島の名物で、朝から扱う店はここに限られます
- 土日祝に9時から動ける人。8時に寿司・丼コーナーで軽く食べ、9時に焼き牡蠣へ移る使い方もできます
- 平日に10時以降に着く人。平日は10時からなので、朝というより早めの昼の位置づけになります
火を使う店なので、朝に一人で短時間で済ませたい場合は、寿司・丼コーナーのほうが向いています。
朝ごはんのあとの回り方
朝ごはんを8時台か9時台に終えると、松島海岸の主な見どころが開く時間にちょうど重なります。各施設の公式サイトと松島町・松島観光協会の案内をもとにした開始時刻と料金は次のとおりです。
| 施設 | 開始時刻 | 料金 | 駅からの目安 |
|---|---|---|---|
| 五大堂 | 常時(夕方に閉門) | 拝観無料 | 徒歩7分 |
| 瑞巌寺 | 8時30分開門 | 大人1,000円、小・中学生500円 | 松島海岸駅から近い |
| 福浦橋(福浦島) | 8時30分 | 大人300円、高・中・小学生100円 | 徒歩15分 |
| 松島島巡り観光船 | 9時が始発、16時まで毎時 | 大人1,500円、小学生750円 | 港の乗り場から |
瑞巌寺の閉門は月によって違い、4月から9月は17時、10月と3月は16時30分、11月と2月は16時、12月と1月は15時30分で、最終受付は閉門の30分前です。福浦橋は4月から10月が8時30分から17時、11月から3月が8時30分から16時30分と松島町のページにあります。福浦橋の料金は大人300円で、以前の金額のまま覚えている人は注意してください。
回り方の一例です。
- 8時(平日は9時)に松島さかな市場で朝ごはん
- 五大堂へ歩き、海に突き出したお堂と透かし橋を見る。橋は板の隙間が開いた造りで、車いすでは渡れないと観光協会が案内しています
- 9時発か10時発の遊覧船で50分の湾めぐり
- 戻ってから瑞巌寺、または福浦橋を渡って福浦島を歩く
このコースなら、正午前に主な見どころを一通り終えられます。仙台駅から松島海岸駅へはJR仙石線が直通していますが、所要時間と運賃はJR東日本の公式サイトで要確認です。
同じように島や港で朝を迎える地域では、宮島の朝ごはん・朝食でも8時から開く店を紹介しています。
行く前に知っておきたい注意点
- 平日と土日祝で開店が1時間ずれます。題にある8時は土日祝の時刻で、平日は9時からです
- 松島さかな市場は年中無休ですが、年末年始は時間が変わると公式サイトにあります
- 焼き牡蠣ハウスの食べ放題は時間制です。遊覧船の出発時刻から逆算して入ってください
- 五大堂の透かし橋はベビーカーや車いすでは渡れません。同行者がいる場合は五大堂の手前で待つ場所を決めておくと安心です
- 瑞巌寺は閉門が季節で大きく変わります。冬は15時30分に閉まる月があるので、午後に回す計画は避けてください
- 営業時間や料金は変わることがあります。出かける前に各施設の公式サイトで確かめてください
行き方
まとめ
松島海岸で朝ごはんを食べるなら、松島海岸駅から歩いて10分の松島さかな市場に行けば、土日祝は8時、平日は9時から寿司や海鮮丼を食べられます。焼き牡蠣ハウスは土日祝9時、平日10時からで、松島らしい朝ごはんを求める人向けです。どちらも同じ敷地なので、時間帯に合わせて選ぶだけで済みます。
食後は五大堂(無料)、9時始発の遊覧船(大人1,500円・50分)、8時30分開門の瑞巌寺(大人1,000円)、8時30分から渡れる福浦橋(大人300円)の順に回ると、午前中で主な見どころを終えられます。
よくある質問
Q. 松島海岸で平日の朝8時に食べられる店はありますか
ありません。平日は松島さかな市場の寿司・丼コーナーが9時、焼き牡蠣ハウスが10時からです。8時台に着いた場合は、拝観無料の五大堂を先に見てから市場へ戻るのが無駄のない順番です。
Q. 松島さかな市場と焼き牡蠣ハウスは別の場所ですか
同じ敷地です。焼き牡蠣ハウスは松島さかな市場の中にあり、どちらも松島海岸駅から歩いて10分です。受付時間だけが違い、焼き牡蠣ハウスのほうが1時間遅く始まります。
Q. 朝ごはんのあと、遊覧船の始発に間に合いますか
間に合います。松島島巡り観光船の始発は9時で、16時まで毎時出ています。土日祝に8時に市場で食事を始めれば、9時発に乗れます。平日は9時に食べて10時発に乗る形になります。
Q. 福浦橋の料金はいくらですか
松島町のページでは大人300円、高校生・中学生・小学生100円です。通行できる時間は4月から10月が8時30分から17時、11月から3月が8時30分から16時30分です。
Q. 瑞巌寺は何時から入れますか
開門は通年8時30分です。閉門は月ごとに違い、4月から9月が17時、12月と1月が15時30分です。拝観料は大人1,000円、小・中学生500円で、最終受付は閉門の30分前です。
松島海岸 の周辺は、下の地図で確認できる。
