
郡上八幡
写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岐阜県郡上市(旧郡上郡八幡町) |
|---|---|
| 特徴 | 郡上おどりと水路が息づく城下町 |
| 開湯・由来 | 16世紀後半築城の八幡城の城下町 |
| 最寄り駅 | 長良川鉄道越美南線 郡上八幡駅 |
| 掲載数 | 48件 |
郡上八幡は、岐阜県のかつての郡上郡八幡町にあたる町で、2004年に周辺の町村と合併して郡上市となった。長良川と支流の吉田川が出合うあたりに市街地が広がり、古くから郡上郡の政治や商業の中心として栄えてきた。16世紀後半に遠藤盛数が八幡城を築いて以来、郡上藩の城下町として歩み、いまも軒の低い町並みが職人町や鍛冶屋町に残り、郡上八幡北町は国の重要伝統的建造物群保存地区になっている。夏の郡上おどりと、暮らしの中に水路を生かしてきた水の町として知られ、1996年には水の郷百選にも選ばれた。
まず訪ねたいのは山腹に立つ郡上八幡城で、1933年に木造で再建された天守は模擬天守として最古とされる。郡上八幡駅から歩くと登口まで19分ほどで、途中の大手門跡や山内一豊と妻の像も同じ道すじにある。町なかでは、やなか水のこみちの周りに齋藤美術館、奥美濃おもだか家民芸館、心の森ミュージアム遊童館が集まり、いずれも駅から15分ほどの徒歩圏にまとまっている。宗祇水は名水百選の第一号で、水舟や洗い場とあわせて水の町らしさを感じられる。季節でいえば7月中旬から9月上旬の郡上おどりが最大の見もので、8月13日から16日は明け方まで踊りが続く。
玄関口は長良川鉄道越美南線の郡上八幡駅で、1929年に開業した駅である。周辺の見どころの多くはこの駅が最寄りで、徒歩10分以内なのは郡上八幡民芸美術館など5件ほど、真ん中あたりで17分なので、町なかまでは歩いて20分前後を見ておくとよい。城下町の見どころは駅から15分から23分の範囲にほぼ収まっており、やなか水のこみち周辺を起点に歩くと回りやすい。車なら東海北陸自動車道の郡上八幡インターチェンジがあり、国道156号がほぼ並行して走る。郡上おどりの期間は会場が寺社の境内や道路、広場へと夜ごと移るので、当日の会場を確かめてから出かけたい。
郡上八幡の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。