
グラバー園
写真: 663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長崎県長崎市南山手町 |
|---|---|
| 特徴 | 歴史的洋館を集めた野外博物館 |
| 開湯・由来 | 開港後に来住した商人3人の旧邸地 |
| 最寄り駅 | First floor駅 |
| 住所 | 長崎県長崎市南山手町8-1 |
| 掲載数 | 53件 |
グラバー園は、長崎市の南山手の丘にある観光施設です。1859年の長崎開港後にやって来たスコットランド出身の商人グラバーをはじめ、リンガー、オルトという3人の商人の邸宅があった土地に、市内に残っていた歴史的な建物を移築しており、野外博物館のような趣があります。中心となる旧グラバー住宅は1863年建築で、日本に現存する最も古い木造の洋館。国の重要文化財で、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産でもあります。主人のトーマス・グラバーは造船や採炭の技術を日本に伝えた人物で、日本人女性ツルを妻とし、亡くなるまで日本で暮らしました。
まず見たいのは丘の上に建つ旧グラバー住宅。2021年に耐震補強を含む大規模改修を終え、同年11月から再び公開されています。園内で最も高い場所にある旧三菱第2ドックハウスには船の模型や写真が展示され、旧自由亭の2階は喫茶室として一息つけます。長崎くんちの資料館である長崎伝統芸能館は5階のりば駅から徒歩4分、祈りの丘絵本美術館やカトリック大浦教会も駅から徒歩4分ほどで、園とあわせて歩いて回れます。港の眺めを楽しむなら、5階のりば駅から徒歩6分の鍋冠山まで足を延ばすのがおすすめです。
玄関口になるのはFirst floor駅です。園へ上がるGlover Garden Elevatorまで徒歩1分、長崎孔子廟中国歴代博物館へも徒歩4分と、主要な見どころに近い位置にあります。周辺のスポットはほとんどが駅から徒歩10分以内、真ん中の目安は4分ほどなので、坂の街ながら歩きで無理なく回れます。園内には動く歩道が設けられており、丘の上までの移動も楽です。入場は市民を含めて有料です。夜21時以降まで開いている店は周辺に1軒しかないため、夕食は早めの時間に済ませておくと安心です。
グラバー園の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。