
飯能
写真: 千葉の番人 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 埼玉県南西部 |
|---|---|
| 特徴 | 西川材の林業とムーミンのメッツァ |
| 開湯・由来 | 中世より林業で栄え、1954年市制施行 |
| 最寄り駅 | 飯能駅(西武池袋線)/東飯能駅 |
| 掲載数 | 46件 |
飯能市は埼玉県の南西部にあり、天覧山や棒ノ折山などの山々と入間川・高麗川に囲まれた、人口8万人ほどの町です。中世から林業で栄え、江戸時代には火事の多かった江戸へ川の水運で10日ほどで届く木材が「西川材」と呼ばれて重宝されました。1852年には日本で初めての帝王切開がこの地で行われ、1868年には振武軍と新政府軍が戦った飯能戦争の舞台にもなっています。1954年に市となり、2005年には「森林文化都市」を宣言しました。近年は宮沢湖のほとりに開いたムーミンのテーマパーク「メッツァ」で知られ、漫画・アニメ「ヤマノススメ」の舞台としても親しまれています。
町歩きの起点は飯能駅で、改札を出て1分ほどの所にムーミン像が立ち、駅から3分の久下稲荷神社や、東飯能駅から2分のカトリック飯能教会も気軽に寄れる距離です。歩き疲れたら飯能駅から徒歩3分の入浴施設で汗を流せます。食事どころは和食が7軒と最も多く、中華やラーメン、カフェ、カレーなども揃うので、山歩きの前後に選ぶ楽しみがあります。季節で言えば、初夏の名栗川ではホタルが見られ、夏は飯能河原や吾妻峡での川遊びやバーベキューがにぎわいます。5月には飯能新緑ツーデーマーチ、11月の第1土・日曜には飯能まつり、1月最終日曜には奥むさし駅伝が開かれます。
玄関口は西武池袋線の飯能駅で、飲食店や宿の多くはこの駅が最寄りになります。JR八高線と西武線が乗り入れる東飯能駅も隣にあり、教会周辺の店はこちらから歩くのが便利です。店や見どころはほとんどが駅から徒歩10分以内、真ん中の値で4分ほどなので、車が無くても駅を軸に歩いて回れます。ただし夜21時を過ぎても開いている店は2軒しかないため、夕食は早めに済ませるつもりで計画するとよいでしょう。メッツァへは西武・国際興業・イーグルの3社が共同で運行する直行バスがあり、奥武蔵の山へ向かうなら西武秩父線の吾野駅や正丸駅が登山口になります。
飯能の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。