
東秩父(和紙の里)
写真: photo: Qurren (talk) Taken with Canon PowerShot G9 X / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 埼玉県中央部・秩父郡の村 |
|---|---|
| 特徴 | 和紙の里、細川紙の産地 |
| 開湯・由来 | 紙すきは1300年前より伝わる |
| 最寄り駅 | 竹沢駅 |
| 掲載数 | 45件 |
東秩父村は埼玉県の中央部、槻川の最上流域にあり、外秩父の山々に囲まれた村です。2006年に都幾川村と玉川村が合併して以降、埼玉県内で唯一の村となりました。古くから「和紙の里」として知られ、隣の小川町とともに細川紙の産地で、紙すきは1300年前から始まったと伝えられています。明治には紙幣に使う紙もすかれ、大正の頃には紙すきの家が180軒を数えたほどでした。1991年には「和紙の里」の施設が整えられ、いまは道の駅・和紙の里ひがしちちぶとして村の顔になっています。
村の楽しみは山歩きと花です。大霧山や笠山、官ノ倉山など二十を超える山や峰が連なり、金勝山や浅間山のように竹沢駅から歩いて10分ほどで取り付けるものもあるので、電車利用のハイキングに向いています。春は虎山の千本桜と花桃の郷、初夏は二本木峠のつつじが見頃です。彩の国ふれあい牧場やふれあい動物広場、関東ふれあいの道、竹沢駅から徒歩13分の吉田家住宅も歩きの途中に組み込めます。食事どころは和食が2軒とカフェ・カレーが1軒と少なめなので、山に入る日は行動食を持って出かけると安心です。
村内に鉄道は通っていないため、電車なら東武東上線・JR八高線の小川町駅か、寄居駅から路線バス(イーグルバス)で入るのが基本です。バスは小川町駅から和紙の里を経て白石車庫へ向かう便などがあります。一方、山の入口としての玄関口は竹沢駅で、周辺の名所のうち14か所は同駅が最寄り。徒歩10分以内で行ける場所が11か所あり、歩く時間の目安はおおむね12分前後と考えておくとよいでしょう。車の場合は関越道の嵐山小川インターが最寄りで、拠点には道の駅・和紙の里ひがしちちぶが使えます。
東秩父(和紙の里)の見どころ・お店ガイド
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