
一畑薬師
写真: Haragayato / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 島根県出雲市、島根半島の山中 |
|---|---|
| 特徴 | 「目のお薬師様」で知られる臨済宗の古刹 |
| 開湯・由来 | 894年、海中の薬師如来像を本尊に創建 |
| 最寄り駅 | 一畑口駅からバス約10分 |
| 住所 | 島根県出雲市小境町803番地 |
| 掲載数 | 46件 |
Wikipedia「一畑寺」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
一畑薬師の名で親しまれる一畑寺は、島根県出雲市小境町にある臨済宗妙心寺派の寺で、一畑薬師教団の総本山です。縁起によれば寛平6年(894年)、漁師の与市が海中から引き上げた薬師如来像を本尊として開かれました。「目のお薬師様」として広く信仰を集め、日本各地に約50の分院を持ちます。寺は島根半島の山中に建ち、境内からは宍道湖を見下ろすことができます。漫画家・水木しげるの『のんのんばあとオレ』には参詣の場面が描かれており、その縁で境内には「目玉のおやじ」のブロンズ像も立っています。
境内には1890年再建の薬師本堂をはじめ法堂や書院など歴史ある伽藍が並び、書院には文化12年(1815年)に描かれた障壁画22面が伝わります。周辺は宍道湖北山県立自然公園に指定された緑深い一帯で、一畑口駅から徒歩6分の一畑薬師案内灯籠が古い参詣路の面影を残しています。足を延ばせば雲州平田駅の周りに平田城、宇美神社、三宝荒神が徒歩10分前後で集まり、寺と合わせて町歩きが楽しめます。松江フォーゲルパークへは専用駅から徒歩3分。食事はカレーの店が1軒あるので、昼はそこを目当てにするとよいでしょう。
公共交通は一畑電車北松江線が足になります。一畑口駅から平田生活バスで約10分、運賃は大人200円。雲州平田駅からもバスで行けますが約40分かかり、一畑口駅での乗り継ぎが必要です。周辺観光の拠点になるのは雲州平田駅で、9件の見どころの最寄り駅にあたり、松江フォーゲルパーク駅(8件)がこれに続きます。この一帯の名所は駅から徒歩10分以内が26件と歩いて回りやすく、徒歩分数の真ん中は8分ほど。境内の宿坊「一畑山コテージ」では座禅体験もできるので、泊まりでゆっくり巡るのも一つの手です。
一畑薬師の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。