
飯坂温泉
写真: Purplepumpkins / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 福島県福島市飯坂地域・栗子連峰の麓 |
|---|---|
| 特徴 | 奥州三名湯の一つ「福島の奥座敷」 |
| 開湯・由来 | 日本武尊が湯治したという開湯伝説 |
| 最寄り駅 | 福島交通飯坂線 飯坂温泉駅 |
| 掲載数 | 119件 |
Wikipedia「飯坂温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
飯坂温泉は福島市郊外の北西、栗子連峰の麓に広がる温泉街で、「福島の奥座敷」とも呼ばれる。開湯には日本武尊がこの地で湯治をしたという伝説が残り、古くは「鯖湖の湯」の名で親しまれてきた古湯である。宮城の鳴子温泉・秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられ、江戸時代には松尾芭蕉が弟子の曾良とともに一夜を過ごしたことが「おくのほそ道」に記されている。泉質は単純温泉で、摺上川を挟んで旅館が立ち並ぶ。飯坂八幡神社の例大祭である飯坂けんか祭りは、日本三大けんか祭りに数えられる激しい祭事として知られる。
見どころの多くは飯坂温泉駅から歩いて回れる範囲に集まっている。足湯のある旧堀切邸は駅から徒歩6分、芭蕉と曾良入浴の地や飯坂温泉発祥之地は徒歩5分ほどで、松尾芭蕉像なら駅から徒歩2分と近い。徒歩7分の高畑天満宮では東北・北海道で唯一のうそかえ祭が開かれ、平日でも数万人が訪れるほどの人出になる。同じく徒歩7分の飯坂八幡神社は、日本三大けんか祭りに数えられる飯坂けんか祭りの舞台だ。春には花桃が80アールの敷地一面に咲く花ももの里が見頃を迎え、3月下旬から4月上旬には音楽フェスのおと酔いウォークも開かれる。
玄関口は福島交通飯坂線の飯坂温泉駅で、東北新幹線の福島駅から飯坂電車に乗り換えて向かう。車なら東北自動車道の福島飯坂インターチェンジから国道13号経由で15分ほどだ。掲載スポットのほとんどは飯坂温泉駅が最寄りで、駅から徒歩10分以内が120件、歩く時間は5分前後が目安なので、駅を起点にほぼ徒歩だけで回れる。一つ隣の花水坂駅が最寄りの場所もあり、徒歩2分の不動尊などはそちらが便利だ。共同浴場は曜日ごとに定休日が異なり、鯖湖湯は月曜、波来湯は火曜が休みなので、入りたい湯がある日は曜日を確かめてから出かけたい。
飯坂温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。