
生駒・宝山寺
写真: Naokijp / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 奈良県生駒市と大阪府東大阪市の県境 |
|---|---|
| 特徴 | 標高642m、生駒山地の主峰 |
| 開湯・由来 | 日本書紀の神武東征の一節に登場 |
| 最寄り駅 | 鳥居前駅・生駒駅・宝山寺駅 |
| 掲載数 | 58件 |
Wikipedia「生駒山」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
生駒山は奈良県生駒市と大阪府東大阪市の境にそびえる標高642メートルの山で、生駒山地の主峰にあたる。記録への登場は古く、日本書紀の神武東征の場面では山麓が激戦の舞台になったと伝わる。役行者の鬼退治伝説でも知られ、山腹には現世信仰で親しまれる宝山寺を中心に、滝の修行場や祠など大小さまざまな宗教施設が集まってきた。奈良側の麓には生駒山の神を祀る往馬大社が鎮座し、山そのものが長く信仰の対象であり続けている。一方で山上には遊園地が開かれており、信仰の山と行楽の山という二つの顔を併せ持つ。
山腹の宝山寺を中心に、周囲には歩いて回れる社寺が点在する。鳥居前駅から徒歩3分の温譲寺や徒歩5分の圓正寺、宝山寺駅から徒歩6分の熊鷹神社、生駒駅から徒歩4分のふしぎ地蔵尊などが続き、駅を起点に無理なく巡れる。参拝の合間の食事は和食の店が中心で、カフェや郷土料理、寿司などもあり、夜21時以降まで開く店も8軒あるので夕食まで山麓で過ごせる。季節でいえば冬が独特で、生駒おろしと呼ばれる強い風が麓へ吹き下ろし、山頂付近では年に十回ほど数センチの冠雪が見られる。山はシイ・カシ類の常緑樹に覆われ、冬でも緑の山肌が広がる。
玄関口は近鉄の鳥居前駅と生駒駅で、このあたりの店や見どころの大半はどちらかが最寄りになる。中腹へは生駒駅側から生駒鋼索線が通じ、車なら信貴生駒スカイラインで山上まで登れる。額田駅・石切駅・枚岡駅・新石切駅などから歩いて登るコースも複数ある。駅からの距離はどこも近く、掲載スポットの多くが徒歩10分以内、半数は駅から2分ほどで着くため、電車だけでも十分回りやすい。大阪側は断層の隆起でできた急斜面、奈良側は比較的緩やかなので、歩いて登るなら奈良側からの方が体力的な負担は軽い。
生駒・宝山寺の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。