
加太・友ヶ島・磯ノ浦
| 場所 | 和歌山県和歌山市・紀淡海峡 |
|---|---|
| 特徴 | 無人島群と旧陸軍の砲台跡 |
| 最寄り駅 | 南海加太線 加太駅 |
| 住所 | 和歌山県和歌山市深山 |
| 掲載数 | 39件 |
友ヶ島は、大阪湾と紀伊水道を分ける紀淡海峡に浮かぶ無人島群で、地ノ島・神島・沖ノ島・虎島の四島をまとめてこう呼ぶ。全体が瀬戸内海国立公園に含まれ、玄関口となるのが対岸の加太の港だ。明治時代には外国艦隊の大阪湾進入を防ぐため陸軍の砲台が置かれ、戦前は立入禁止の要塞の島として地図からも消されていた。戦後に国立公園となったおかげで砲台跡は良好な状態で残り、映画のロケ地にも使われる第3砲台は土木遺産にも選ばれている。加太の淡嶋神社は、もともと神島に祀られていた神を移したのが始まりと伝わる、島と縁の深い社である。
海側の主役は磯の浦海水浴場で、磯ノ浦駅から歩いて2分と近く、夏の海水浴にちょうどよい。加太側では人形供養で知られる加太淡嶋神社と隣の宝物殿、千度石や紀文稲荷社が加太駅から徒歩16〜17分の一帯に固まっており、朝日夕陽百選のモニュメントも同じ並びにあるので、夕暮れ時に合わせて歩くのがおすすめだ。山歩きなら深山海岸から深山第一砲台跡へ続く道や、高森山・四国山といった自然の名所が控える。食事は和食の店が中心で、夜21時すぎまで開いている店も4軒あるため、夕陽を見てからの遅めの食事もできる。
起点は南海加太線の加太駅。友ヶ島へは加太港から友ヶ島汽船の船で沖ノ島まで15〜20分ほどで、港へは駅から約800m歩く。夏休みやゴールデンウィークは定員100人ほどの船に乗り切れないことがあるので、朝早めに港へ向かいたい。島内の井戸水は飲めず、キャンプは事前の届出と直火禁止の決まりがある。陸側の見どころは29件が加太駅を最寄りとし、駅から10分以内で行ける場所も14件あるが、淡嶋神社周辺までは徒歩17分前後かかるので、船の時間と合わせて歩く順番を決めておくと無駄がない。
加太・友ヶ島・磯ノ浦の見どころ・お店ガイド
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