
懐古園
写真: Raita Futo from Tokyo, Japan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県小諸市 |
|---|---|
| 特徴 | 小諸城跡の市営公園。桜と紅葉の名所 |
| 開湯・由来 | 明治13年、本丸跡に懐古神社を祀り命名 |
| 最寄り駅 | 小諸駅(徒歩5分) |
| 住所 | 長野県小諸市丁311 |
| 掲載数 | 77件 |
懐古園は、長野県小諸市にある小諸城の跡地を公園にしたものです。小諸城は戦国時代に武田信玄の東信濃経営のために縄張りされ、のちに仙石秀久の改修で石垣を備えた近世城郭になりました。城下町より低い土地に築かれ、市街地から城内が見渡せることから「穴城」の別名を持ちます。明治の廃城後、旧小諸藩士らが払い下げを受け、明治13年に本丸跡へ懐古神社を祀ったことから懐古園と呼ばれるようになりました。入り口の三之門と市街地に残る大手門は国の重要文化財で、日本100名城にも選ばれた城跡です。
入り口の三之門をくぐると、石垣に囲まれた園内に本丸跡や天守閣跡が続きます。日本さくら名所100選に選ばれた桜の名所で、ソメイヨシノが植えられた馬場跡は4月下旬の開花期に多くの花見客でにぎわいます。秋には紅葉ヶ丘や紅葉谷が色づき、春に負けないほどの人出になります。千曲川を望む富士見展望台や水の手展望台からの眺めのほか、藤村碑や若山牧水歌碑など文学ゆかりの碑をたどる散策も楽しめます。信州らしい体験をしたいなら、蕎麦切体験道場の草笛明日香でそば打ちに挑戦するのもおすすめです。
玄関口はしなの鉄道とJR小海線が乗り入れる小諸駅で、懐古園の入り口までは歩いて5分ほどです。園内外の見どころはほとんどが駅から徒歩10分以内に収まり、半分は4分ほどで着くので、車がなくても駅を起点に歩いて一巡りできます。入園料は園内施設の入館料込みで500円、散策だけなら300円の散策券もあります。食事はそばや寿司、中華、カフェなどから選べますが、夜21時以降まで開いている店は1軒だけなので、夕食は早めに済ませておくと安心です。
懐古園の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。