
亀岡・保津川下り
写真: sk01 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 京都府中西部・亀岡盆地 |
|---|---|
| 特徴 | 明智光秀の城下町、霧の都 |
| 最寄り駅 | JR亀岡駅 |
| 掲載数 | 39件 |
亀岡は京都府の中西部、盆地の中に開けた町で、古くから丹波の中心都市として栄えてきた。戦国時代の末、明智光秀が丹波亀山城と城下町を築いたことが今の町の礎になっている。盆地の中央を流れる保津川は、江戸時代に角倉了以が開削してから丹波と京都を結ぶ水運の道となり、その流れが保津峡の渓谷美とともに川下りの舞台として知られるようになった。太古この盆地は大きな湖で、丹色の波が立つ「丹のうみ」が丹波の名の由来になったという伝説も残る。京都市の中心まで電車で20分ほどと近く、京都観光と合わせて訪れやすい土地でもある。
見どころは亀岡駅から歩いて回れる範囲に集まっている。まず訪ねたいのは駅から徒歩5分の亀山城跡(亀岡城)で、光秀が築いた城下町の面影をたどる出発点になる。徒歩6分の亀岡市文化資料館で町の歩みを押さえてから、古世橋跡や亀岡町道路元標、蹴鞠像など城下に点在する史跡を巡ると理解が深まる。花や緑を楽しむなら徒歩5分の大本花明山植物園がよい。晩秋から早春にかけては盆地名物の深い霧が立ちこめ、「霧の都」と呼ばれる幻想的な景色が広がる季節で、正午過ぎまで霧が晴れないこともあるほどだ。
玄関口はJR亀岡駅。京都市中心部から電車で20分ほどで着き、大阪方面からでも1時間かからない。主な見どころや店の多くは駅から徒歩10分以内にあり、歩いて4分前後で着く場所が中心なので、車がなくても十分に回れる。歩き疲れたら駅から徒歩4分の足湯や、徒歩8分の銭湯・竹乃湯でひと休みできる。食事はメキシコ料理からハンバーガー、ドーナツ、和食、カフェまで軒数は少ないながら幅広く、小さな町にしては選択肢が意外に豊かだ。冬場は深い霧で午前中の見通しが悪くなる日が多いので、景色を目当てにするなら午後の時間帯も予定に入れておきたい。
亀岡・保津川下りの見どころ・お店ガイド
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