
かみのやま温泉
写真: KQuhen / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 山形県上山市 |
|---|---|
| 特徴 | 湧出量県内2位、奥羽三楽郷の一つ |
| 開湯・由来 | 1458年、鶴が傷を癒した伝承 |
| 最寄り駅 | かみのやま温泉駅 |
| 掲載数 | 70件 |
Wikipedia「上山温泉」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
かみのやま温泉は山形県上山市に湧く温泉で、開湯は1458年と伝わる。旅の僧・月秀が、湯で傷を癒す鶴を見つけたのが始まりとされ、古くは「鶴脛の湯」とも呼ばれた。江戸時代には上山城の城下町、羽州街道の宿場町としても栄え、明治には英国の旅行家イザベラ・バードが訪れて景観と人の温かさを書き残している。湯野浜温泉、東山温泉とともに「奥羽三楽郷」に数えられ、湧出量は蔵王温泉に次ぐ県内2位。湯町や新湯など6つの地区に旅館や共同浴場が点在し、いまも4軒の共同浴場と5か所の足湯が守られている。
見どころは駅の近くにまとまっている。蟹仙洞はかみのやま温泉駅から徒歩5分、旧長谷川製糸場跡は徒歩4分と、着いてすぐ歩いて回れる距離だ。少し足を延ばせば徒歩9分の月岡神社があり、隣接する月岡公園は4月下旬に桜が咲き、蔵王連峰の眺めも楽しめる。神社めぐりなら徒歩2分の黄金山神社、徒歩5分の古峯神社、徒歩9分の栗川稲荷神社と、いずれも駅から10分以内で結べる。歩き疲れたら駅から徒歩10分の新湯の足湯へ。足湯は上山城や湯町など町の5か所に整っており、散策の合間に気軽に浸かれる。
玄関口はJR奥羽本線・山形新幹線のかみのやま温泉駅。車なら東北中央自動車道の山形上山ICかかみのやま温泉ICから国道13号を経由する。町のつくりは駅中心で、掲載70件の店や宿のうち69件が駅から徒歩10分以内、真ん中の値は徒歩6分と、車がなくても歩いて回れる規模だ。ただし夜21時以降まで開く店は1軒しかないので、夕食は宿で取るか、早めの時間に店を訪ねるのが安心だ。日帰りなら湯町地区の「名人のゆ」、地元運営の下大湯共同浴場などで湯だけ楽しむこともできる。
かみのやま温泉の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。