
枯木灘
写真: ブルーノ・プラス / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 特徴 | 中上健次の長編小説(1977年刊) |
|---|---|
| 最寄り駅 | 六甲駅/六甲道駅/摩耶駅 |
| 掲載数 | 249件 |
『枯木灘』は1977年に中上健次が発表した長編小説で、雑誌「文藝」に1976年から翌年まで連載されたのち、河出書房新社から刊行された。芥川賞を受けた『岬』の続きにあたり、のちに書かれた『地の果て 至上の時』と合わせて三部作をなす。舞台は紀州の「路地」で、土方として働く青年・竹原秋幸を軸に、入り組んだ血縁のあいだの愛と憎しみが張りつめた文章で描かれる。毎日出版文化賞と芸術選奨新人賞を受け、作者の代表作と呼ばれる。終盤には盆踊りや灯籠流しの場面があり、土地の行事が登場人物の運命と重なっていく。
六甲駅の周りには社寺が集まり、駅から2分の六甲八幡神社、5分の春日神社や縁結地蔵、6分のカトリック六甲教会など、神社と寺と教会が歩いて回れる距離に入り混じっている。摩耶ケーブル駅では1分の光善寺、5分の河内国魂神社と五毛天神社が近く、駅を降りてすぐ参拝できる。摩耶駅から9分ほど歩くと鬼塚古墳、延命地蔵尊、「復興の誓い」が同じあたりに並び、まとめて見て回れる。六甲駅から4分の冨士温泉は、歩き疲れたあとにひと風呂浴びる場所として使える。
玄関口は六甲駅、六甲道駅、摩耶駅の三つで、掲載先の最寄りとして最も多いのは六甲駅、次いで六甲道駅、摩耶駅と続く。駅から徒歩10分以内の場所が242件と大半を占め、歩く時間は真ん中で5分ほどなので、駅を降りてから迷わず動ける。社寺は六甲駅と摩耶ケーブル駅の周辺にまとまっているため、先にどちらの駅を起点にするか決めてから回ると足の運びに無駄が出ない。食事は飲食店のほかカフェ、バー、居酒屋が揃い、コンビニも点在するので、飲み物や小さな買い物には困らない。土産や菓子の店もあり、帰り際に立ち寄れる。
枯木灘の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。