
香取神宮
写真: Nicolas1981 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 千葉県香取市香取の丘陵・亀甲山に鎮座 |
|---|---|
| 特徴 | 全国の香取神社の総本社、下総国一宮 |
| 開湯・由来 | 社伝では神武天皇18年の創建 |
| 最寄り駅 | JR香取駅 |
| 掲載数 | 32件 |
Wikipedia「香取神宮」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
香取神宮は千葉県香取市にある古社で、全国に広がる香取神社の総本社です。祭神は日本神話の国譲りで活躍した経津主大神で、古くから武神として朝廷や藤原氏、歴代の武家政権に崇敬され、今も武道の世界で信仰が篤い神社です。平安時代の『延喜式』で「神宮」と記されたのは伊勢・鹿島とここだけという格式を誇り、鹿島神宮・息栖神社とともに東国三社にも数えられます。現在の本殿と楼門は元禄13年に徳川綱吉の命で造営されたもので、国の重要文化財です。国宝の海獣葡萄鏡をはじめ多くの文化財も伝えています。
中心となるのはもちろん香取神宮の本殿と楼門で、黒漆塗を基調とした元禄期の社殿が見どころです。境内の丘は手つかずの自然が残る神域で、スギの巨木やイヌマキ・モミの大木が茂り、千葉県の天然記念物に指定されています。周辺には奥宮や護國神社、御神井道のほか、香取神流の始祖・飯篠長威斎の墓、又見古墳といった史跡が徒歩20分圏に点在します。少し足を延ばせば佐山神社や六所神社など小さな社も多く、社寺だけで6か所を数えます。いずれも香取駅から徒歩16〜21分ほどの範囲にまとまっているので、半日かけて歩いて巡るのに向いています。
玄関口はJR香取駅で、周辺19か所の見どころの多くがこの駅を最寄りとします。ただし駅から徒歩10分以内で行ける場所は一つもなく、香取神宮本体まで徒歩約21分、全体でもおおむね20分前後歩くことになります。片道2キロ近い歩きを見込んで、歩きやすい靴と時間の余裕を持って出かけるのがおすすめです。奥宮や飯篠長威斎の墓は神宮から近い徒歩20分圏にあるので、参拝とあわせて回ると効率的です。六所神社(徒歩16分)や大和心(徒歩17分)は駅寄りにあり、帰り道に立ち寄りやすい位置です。
香取神宮の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。