
香山公園・洞春寺
写真: Ludger Heide / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
| 特徴 | 瑠璃光寺五重塔や香山公園が集まる歴史の一帯 |
|---|---|
| 最寄り駅 | 上山口駅 |
| 掲載数 | 28件 |
香山公園と洞春寺のあたりは、瑠璃光寺の五重塔を中心に史跡が寄り集まった一帯です。香山公園は「日本の歴史公園100選」に選ばれており、園内とその周りには瑠璃光寺資料館、勅撰銅碑、わらべ地蔵、水掛け地蔵といった見どころが歩いて回れる近さで並んでいます。この土地の歴史を語るうえで欠かせないのが大内氏で、築山と呼ばれる大内氏遺跡や築山館跡、大内弘世公之像が残っています。画聖雪舟にまつわる見どころもあり、寺と庭園、大内氏の記憶がひとつながりになった場所といえます。洞春寺は洞春禅寺とも呼ばれ、山門には「不許葷酒入山門」の石柱が立ちます。
まず足を向けたいのは瑠璃光寺の五重塔で、「長州は、いい塔をもっている」という言葉が残るほどの存在です。すぐそばの瑠璃光寺資料館やわらべ地蔵、佛足石、水掛け地蔵を合わせて巡ると、境内の見どころを一度に押さえられます。歩いて数分の洞春寺では山門の「不許葷酒入山門」の石柱が目印になります。少し離れて、上山口駅から徒歩9分ほどの築山エリアには大内氏遺跡の築山、築山館跡、八坂神社がまとまっており、五重塔周辺と合わせて二つの拠点として歩くのがおすすめです。時間があれば徒歩20分の山口大神宮まで足を延ばすのもよいでしょう。
玄関口となるのは上山口駅で、周辺の見どころのほとんどはこの駅が最寄りです。駅から歩く場合、八坂神社や築山館跡など築山エリアまでは徒歩9〜10分、香山公園や瑠璃光寺五重塔、洞春寺のある中心部までは徒歩16〜19分ほどかかります。歩く距離はおおむね20分弱と見ておくと計画が立てやすく、駅に近い築山エリアを先に見てから五重塔方面へ向かうと無駄がありません。途中の徒歩13分ほどの位置には錦旗製作所址もあるので、道すがら立ち寄れます。全体を歩いて回れる範囲に収まっているため、半日あればゆっくり巡れます。
香山公園・洞春寺の見どころ・お店ガイド
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