
兼六園
| 場所 | 石川県金沢市の中心部 |
|---|---|
| 特徴 | 日本三名園の一つ・国の特別名勝 |
| 開湯・由来 | 1822年、六つの景観を兼ねる意で命名 |
| 最寄り駅 | 野町駅 |
| 掲載数 | 88件 |
Wikipedia「兼六園」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
兼六園は石川県金沢市の中心部にある約11.7ヘクタールの日本庭園で、国の特別名勝に指定されている。始まりは1676年、加賀藩5代藩主の前田綱紀が別荘の周りを庭園化した蓮池庭で、歴代藩主が長い年月をかけて池を広げ、山を築き、今の姿に近づけていった。1822年に「兼六園」と命名され、その名は宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望という六つの景観を兼ね備えることに由来する。岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三名園の一つに数えられ、ミシュラン観光ガイドでは最高の三つ星に選ばれた。1874年の一般公開から続く、金沢を代表する観光地である。
園の顔は霞ヶ池の北岸に立つ徽軫灯籠。二股の脚が琴柱に似ることから名付けられた灯籠で、野町駅から歩くと25分ほどの位置にある。同じあたりには日本最初の屋外人物銅像である明治紀念之標や、亀の甲の形の石を雁の列のように並べた雁行橋もあり、池の周りを巡るだけで見どころが続く。季節では春の桜が随一で、300枚以上の花弁がつく兼六園菊桜はここ発祥の品種。冬は雪に備えて枝を縄で支える雪吊が風物詩となり、梅や紅葉の名所としても知られる。周辺の食事は和食からフレンチ、イタリアン、タイ、インド、中華、麺類まで各1軒ずつと顔ぶれが幅広く、その日の気分で選べる。
公共交通なら金沢駅からバスで「兼六園下・金沢城」下車、徒歩5分が最短。車なら北陸道の金沢森本・金沢東・金沢西の各ICから市中心部へ15〜25分で着く。鉄道駅から歩く場合の玄関口は野町駅で、このあたりの見どころの多くは同駅が最寄りになるが、駅から徒歩10分以内で行ける場所はなく、だいたい20分強歩くと考えておきたい。近くにはシェアサイクルのポートが3か所あるので、駅からの移動や園周辺の見どころ巡りに使うと楽になる。周辺で夜21時以降まで開いている飲食店は2軒だけなので、夕食は早めの時間に済ませるのが安心。店の公式サイトは当サイトの一覧から開いて確かめられる。
兼六園の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。