
吉備路
写真: 663highland / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岡山市北西部から総社市にかけての一帯 |
|---|---|
| 特徴 | 備中国分寺の五重塔が象徴の史跡地帯 |
| 開湯・由来 | 古代吉備王国の中心地とされる |
| 掲載数 | 64件 |
Wikipedia「吉備路」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
吉備路は岡山県のエリア名で、岡山市北西部の足守・高松・真金・一宮の一部から総社市にかけて広がる一帯を指す呼び名である。現在は倉敷市の一部となっている真備町や、倉敷市庄の北部を含めて呼ぶこともある。この付近はかつて古代吉備王国の中心地だったと考えられており、古墳をはじめ数多くの史跡が残る。史跡の中には桃太郎伝説にまつわるものも多く、鬼のモデルとされる温羅の物語もこの地に伝わる。田畑の中に佇む備中国分寺の五重塔が吉備路のシンボル的存在で、その周辺が中心地区となっている。
史跡では、前方後円墳として全国第4位の規模を誇り、誰でも立ち入れる古墳として日本最大の造山古墳や、桃太郎の鬼のモデルとされる温羅の居城・鬼ノ城が見どころだ。桃太郎のモデルとされる吉備津彦命を祀る吉備津神社では、鳴釜神事が有名である。周辺には見どころが40あり、吉備路文学館や夢二郷土美術館本館、岡山県立美術館などの美術館のほか、岡山城や後楽園風致地区、「ももたろう」の像なども挙げられる。季節の行事としては、2009年から毎年そうじゃ吉備路マラソンが開かれ、史跡をめぐるコースが人気で2012年には15223人が参加した。
吉備路の楽しみ方の軸は自転車である。田園地帯の中を吉備路自転車道が通っており、岡山市から総社市までの観光地を自転車で巡ることができる。レンタサイクルの店は5か所あるので、手ぶらで訪れても史跡めぐりを始められる。走る途中の補給にはコンビニが13店あり、食事どころも60軒あるため、休憩場所には困らない。宿は20軒、国民宿舎サンロード吉備路もあるので、一日で回りきれない史跡は泊まりでゆっくり巡るのもよい。
吉備路の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。