
杵築市
写真: Σ64 / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 大分県北東部・国東半島の南部 |
|---|---|
| 特徴 | 松平氏3万2000石の城下町の面影が残る |
| 最寄り駅 | JR日豊本線 杵築駅 |
| 掲載数 | 30件 |
Wikipedia「杵築市」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
杵築市は大分県の北東部、国東半島の南部にあり、別府湾を挟んで大分市の北向かいに位置する。江戸時代には松平氏3万2000石の城下町として栄え、廃藩置県まで国東半島の政治と経済の中心だった。現在の市域は2005年に旧杵築市と山香町、大田村が一つになって生まれたものだ。気候は瀬戸内式の温暖なもので、ハウスみかんやきつき茶、日本酒「智恵美人」などの産地として知られる。一方で大分空港と大分市・別府市の中間という立地を生かし、先端技術産業の工場も立地している。
見どころの中心は旧城下町だ。北台・南台の高台に大原邸や磯矢邸といった侍屋敷が並び、その谷間に町家が続く町割りは国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれている。天守台跡に模擬天守が建つ杵築城や、きつき城下町資料館、杵築市立民俗資料館も歩いて巡れる範囲にある。季節の行事は5月のきつきお城まつりに始まり、10月には白鬚田原神社のどぶろく祭り、12月には若宮八幡社例大祭と続き、夏は古くから盛んな盆踊りが各地区で行われる。食事を軽く済ませたいときはハンバーガーの店が一軒あるが、夜21時以降まで開く店は一軒だけなので、夕食は早めにとるのが安心だ。
玄関口はJR日豊本線の杵築駅。ただし駅は市の中心部から大きく離れているため、城下町へは杵築駅前から杵築バスターミナル方面へ向かうバスに乗り継ぐことになる。飛行機なら隣の国東市にある大分空港が最寄りで、空港特急バス「エアライナー」が市内の杵築ICに停車する。車の場合は大分空港道路が市内全区間無料で使いやすい。市中心部と山香・大田方面を結ぶコミュニティバスは土日祝日が運休なので、週末に周辺部まで足を延ばす予定ならバスに頼らない移動手段を考えておきたい。
杵築市の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。