
清荒神清澄寺
写真: KENPEI / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 兵庫県宝塚市 |
|---|---|
| 特徴 | 真言三宝宗の大本山。三宝荒神社が著名 |
| 開湯・由来 | 896年、宇多天皇の勅願寺として創建 |
| 最寄り駅 | 清荒神駅(阪急宝塚本線) |
| 掲載数 | 32件 |
Wikipedia「清荒神清澄寺」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
清荒神清澄寺は兵庫県宝塚市にある真言三宝宗の大本山で、896年に宇多天皇の勅願寺として建てられた古刹です。境内には鎮守神として三宝荒神社が置かれ、寺と神社が一体となった神仏習合の姿を今に残しており、寺名もここから来ています。宇多天皇から「日本第一清荒神」の称号を受けた由緒を持ち、地元では「荒神さん」と親しまれ、授かったお札を台所の神棚に祀るかまど神の信仰が根付いています。戦乱で伽藍が焼けた歴史もありますが、江戸時代の安政年間に本堂が現在地へ移され再興されました。1947年には真言三宝宗の総本山となっています。
参拝の中心は「日本第一清三寶大荒神王」で、売布神社駅から歩いて13分ほどの場所にあります。そのすぐ近くには画家・富岡鉄斎の作品を集めた鉄斎美術館や、修行中の弘法大師を表した修行大師像、百度石が固まっており、いずれも売布神社駅から徒歩14分前後なのでまとめて回れます。少し足を延ばせば、徒歩7分の中山荘園古墳にも寄れます。境内の自然林とイチョウ2本は宝塚市の天然記念物で、秋の色づきも見どころです。年末年始と1月の土日祝日は特に参拝客でにぎわう時期にあたります。
玄関口は阪急宝塚本線の清荒神駅で、周辺の店や見どころの多くはこの駅が最寄りです。駅から山門までは坂道の参道を徒歩20分ほどで、道沿いには露店を含め約200軒の店が門前市をなしています。参道周辺は駅から徒歩10分以内で入れる場所が24件と多く、真ん中の目安は7分なので、参拝前後の立ち寄りは無理なく組めます。ただし夜21時以降まで開く店は1軒だけなので、食事や買い物は日中に済ませるのが安心です。車の場合、大晦日から正月三が日と1月の土日祝日は周辺に交通規制がかかるため、宝塚駅近くの駐車場に停めて臨時バスを使うのが確実です。
清荒神清澄寺の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。