
古河
写真: Zengame / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 茨城県西端・関東平野のほぼ中央 |
|---|---|
| 特徴 | 古河公方ゆかりの関東の小京都 |
| 開湯・由来 | 万葉集に「許我」と詠まれた渡し場 |
| 最寄り駅 | JR宇都宮線 古河駅 |
| 掲載数 | 44件 |
古河は茨城県の西端、関東平野のほぼ中央に位置する人口約14万人の市。『万葉集』に「許我」と詠まれた渡良瀬川の渡し場として古くから開け、室町時代には鎌倉から移った古河公方の本拠地、江戸時代には譜代の有力藩・古河藩の城下町として栄えた。日光街道と川の水運が交わる交通の要衝で、明治には茨城県で最初の鉄道駅となる古河駅も開業している。いまも寺社や町割に城下町の名残をとどめ、「関東の小京都」と呼ばれる。2005年に総和町・三和町と合併し、現在の市域となった。
見どころの柱は古河城ゆかりの史跡めぐり。古河駅から徒歩5分の古河城下本陣跡、徒歩8分の旧古河城乾門、徒歩11分の諏訪曲輪跡と歩けば、城下の広がりが体感できる。渡良瀬川寄りの本丸跡や百間堀跡(獅子ヶ崎土塁)、源頼政を祀る頼政神社は川の対岸の新古河駅側が近い。春は古河藩主土井利勝が始めたと伝わる桃園が見どころで、夏は猛暑日が多く朝の散策が向く。昼はインド料理やハンバーガーの店で一息つけ、歩き疲れたら駅から徒歩3分の古河浴場で汗を流せる。
玄関口はJR宇都宮線の古河駅で、東京駅・新宿駅からは1時間強。掲載スポットの多くが駅から徒歩10分以内(半数以上、真ん中で9分)に集まっており、車がなくても十分歩いて回れる。本丸跡や頼政神社など渡良瀬川沿いの史跡は、対岸の埼玉県加須市側にある東武日光線・新古河駅からの方が近い。夜21時以降まで開く飲食店は3軒と限られるので、夕食の店は早めに決めておくと安心だ。鉄道は市の西部に偏っているため、東部まで足を延ばすなら車が便利になる。
古河の見どころ・お店ガイド
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