
児島・鷲羽山
写真: Gohachiyasu1214 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岡山県倉敷市南西部(児島半島) |
|---|---|
| 特徴 | 干拓で島から半島になった土地 |
| 開湯・由来 | 記紀の国生み神話に登場する古い島 |
| 掲載数 | 65件 |
Wikipedia「児島」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
児島はもともと瀬戸内に浮かぶ島で、『古事記』や『日本書紀』の国生みの場面に「吉備の児島」として登場するほど古くから知られた土地です。島と本土に挟まれた海は吉備穴海と呼ばれる海上交通の要路で、源平の藤戸の戦いの舞台にもなりました。江戸時代に干拓が進んで陸続きとなり、児島半島として現在の倉敷市南西部から岡山市南区、玉野市にまたがる地域になります。半島化ののちは航路が南側へ移り、下津井などの港町が栄えました。島だった頃の山地は児島山塊として残り、その南端にそびえるのが鷲羽山です。
この地域の見どころの中心は展望台です。鷲羽山には山頂のほか第一展望台・第二展望台があり、さらに一本松展望台や東屋展望台など、眺めを楽しむ場所が点在しています。海の上には瀬戸大橋が架かり、展望台めぐりとあわせて眺められる代表的な景観です。歴史に触れたいなら、第1古墳・第2古墳や、かつての下津井電鉄の琴海駅跡・東下津井駅跡が残っており、荻野美術館にも立ち寄れます。田土浦坐神社や海神社、大宝寺など社寺も7か所あるので、展望台の合間に歩いて巡るのがおすすめです。
児島は江戸時代の干拓で陸続きになった半島で、玄関口として栄えたのが南岸の下津井です。鷲羽山周辺には一本松展望台から山頂、第一・第二展望台まで見どころが12か所も集まっているので、半日かけて順に歩いて回る計画にすると無理がありません。廃線となった下津井電鉄の琴海駅跡・東下津井駅跡は、展望台とあわせて巡れる位置にあります。食事どころは7軒、土産・菓子の店は2軒と数が限られるため、立ち寄る店はあらかじめ決めておくと安心です。神道山や鷲羽山といった自然の名所は屋外歩きが中心なので、歩きやすい靴で訪れてください。
児島・鷲羽山の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。