
駒ヶ根高原
写真: photo: Qurren (talk) Taken with Canon PowerShot G9 X / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 長野県南部・中央アルプスの麓 |
|---|---|
| 特徴 | 標高800m前後、伊那盆地最大の高原 |
| 最寄り駅 | JR飯田線・駒ケ根駅 |
| 掲載数 | 41件 |
駒ヶ根高原は、中央アルプスの麓に広がる標高800メートル前後の高原で、長野県の南部に位置する。伊那盆地では最大の高原と言われ、山岳観光の拠点として知られてきた。名を知られるきっかけとなっているのが千畳敷カールで、木曽駒ヶ岳の登頂を目指す登山者は駒ヶ岳ロープウェイを利用して山へ向かう。高原の中には大沼湖や駒ヶ池といった人造湖があり、早太郎温泉の旅館や別荘、水力発電所が点在するなど、山の観光地でありながら滞在の場としての顔も持つ。冬は駒ヶ根高原スキー場が開き、雪のシーズンにも人が集まる土地である。
山の見どころの筆頭は千畳敷カールで、駒ヶ岳ロープウェイで上がる。冬になれば駒ヶ根高原スキー場が動き出すので、雪山目当ての旅も組める。麓の街歩きも見どころが多く、駒ヶ根駅から徒歩6分の安楽寺、徒歩10分のすずらんの鐘やわだつみのこえ、徒歩9分圏に並ぶ嵐の中の母子像・平和と文化の像・平和の森など、社寺と野外彫刻が歩いて回れる距離に集まっている。大田切駅で降りれば、徒歩2〜6分に共楽園とその庚申・馬頭観音群がまとまる。食事は和食の店が中心で、ほかに寿司やステーキの店もあり、山から下りたあとの一食に困ることはない。
玄関口はJR飯田線の駒ケ根駅で、高原へはここからバスが運行している。千畳敷カールなど山の上を目指すなら、このバスと駒ヶ岳ロープウェイを乗り継ぐ行程になる。一方、麓の社寺や彫刻めぐりは駅から徒歩で十分で、徒歩10分以内で着ける場所が29か所あり、歩く時間の目安はおおむね10分と考えておけばよい。駒ケ根駅のほかに大田切駅と小町屋駅も使え、共楽園のあたりは大田切駅、大御食神社や不動明王へは小町屋駅が近い。行き先がどの駅寄りかを先に確かめてから降りる駅を決めると、無駄な歩きが減る。
駒ヶ根高原の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。