
後楽園・岡山城周辺
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岡山県岡山市北区・旭川の中州 |
|---|---|
| 特徴 | 日本三名園の一つ、国の特別名勝 |
| 開湯・由来 | 池田綱政が造営、1700年完成 |
| 最寄り駅 | 岡山駅・西川原駅 |
| 住所 | 岡山県岡山市北区後楽園 |
| 掲載数 | 73件 |
Wikipedia「後楽園」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
後楽園は、江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政が家臣の津田永忠に命じて造らせた大名庭園で、1687年に着工し、14年をかけて1700年に一応の完成をみた。岡山市内を流れる旭川をはさんで岡山城の対岸の中州にあり、賓客をもてなした建物・延養亭を中心に、岡山城や周辺の山を借景に取り込んだ池泉回遊式の庭園である。明治4年に一般開放される際、中国の古典の一節「先憂後楽」から「後楽園」と名付けられた。面積は14.4haで、偕楽園・兼六園と並ぶ日本三名園の一つに数えられ、国の特別名勝にも指定されている。現在は岡山県が所有し、多くの人が訪れる岡山を代表する名所となっている。
園内では、江戸期からの姿に復元された延養亭や、建物の中を水路が流れる休憩所・流店、園を見渡せる唯心山などが見どころだ。旭川を渡れば岡山城や月見櫓があり、庭園とあわせて歩くのが定番になっている。少し足を延ばすと夢二郷土美術館本館や、西大寺鉄道後楽園駅跡といった近代の史跡も点在する。季節の楽しみとしては、元日に園内へタンチョウヅルを放つ催しが続けられている。周辺の食事はイタリアンとハンバーガーが各3軒と目立ち、和食やカフェ、ピザなども選べるが、夜21時以降まで開く店は1軒だけなので、食事は明るいうちに済ませるのがよい。
玄関口は岡山駅と西川原駅の二つで、岡山駅からは路面電車の東山本線に乗り城下電停で降りて徒歩10分、または岡電バス・宇野バスで「後楽園前」「岡山後楽園」まで直行できる。ただし周辺の見どころや店は駅から徒歩10分以内のものがなく、歩く時間はおおむね15〜20分ほど。唯心山まで西川原駅から徒歩17分、岡山城までは約20分と、駅からひと歩きする前提で予定を組みたい。庭園は1954年から有料で公開されている。夜まで開く飲食店はごく限られるため、観光は日中に集中させ、店選びは一覧から公式サイトを開いて確かめてから向かうと確実だ。
後楽園・岡山城周辺の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。