
高山稲荷神社
写真: D-Chillz / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 青森県つがる市(標高約22mの地) |
|---|---|
| 特徴 | 五穀豊穣・海上安全・商売繁盛の神 |
| 開湯・由来 | 創建は鎌倉〜室町の頃と伝わる |
| 最寄り駅 | JR五能線 五所川原駅(車約30分) |
| 住所 | 青森県つがる市牛潟町鷲野沢 |
| 掲載数 | 97件 |
Wikipedia「高山稲荷神社」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
高山稲荷神社は、青森県つがる市牛潟町鷲野沢の標高約22メートルの地に建つ神社で、五穀豊穣・海上安全・商売繁盛の神として信仰を集めてきた。創建は鎌倉から室町の頃と伝えられる。社伝によれば、赤穂藩が江戸城中の刃傷事件で取り潰された際、藩士の寺坂三五郎が城内に祀られていた稲荷大神の御霊代を持ち出し、のちにその子孫が「高山の霊地に祀れ」とのお告げを受けてこの地に遷し祀ったという。祭神は宇迦之御魂命・佐田彦命・大宮能売命の三柱。社のすぐそばには、明治22年に七里長浜沖で座礁した米船チェスボロー号の犠牲者を慰める慰霊碑も建てられている。
境内の名物である千本鳥居は老朽化が進み、現在建て替えが進められている。周辺には七里長浜や高山展望台があり、参拝とあわせて歩ける。さらに足を延ばすと、このあたりは見どころが40か所ほど点在する土地で、なかでも芦野公園駅の周りが濃い。駅から徒歩1分の線路沿いには列車と花見をあわせて写せる「列車花見写真場所」があり、徒歩4分の圏内に太宰治文学碑と太宰治銅像、津軽三味線記念物がそろう。津軽中里駅から徒歩8分の中里城跡のほか、亀ヶ岡石器時代遺跡や十三湊遺跡といった遺跡を巡る回り方もできる。
公共交通で向かうなら起点はJR五能線の五所川原駅で、神社までは車で約30分かかる。周辺を歩いて回る場合の玄関口は金木駅と大沢内駅で、それぞれ26件・25件の見どころの最寄りになっており、芦野公園駅も17件を抱える。徒歩10分以内で着ける見どころが50件あり、徒歩分数の真ん中は9分なので、駅を拠点にすればおおむね10分前後の歩きで一つずつ回れる。ただし大沢内駅から徒歩37分の力士・綾瀬川長右衛門の碑のように離れた場所もあるため、遠い碑を狙う日は時間に余裕を見たい。千本鳥居は建て替え中のため、時期によっては工事中の姿になる点も頭に入れておきたい。
高山稲荷神社の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。