
久慈
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岩手県北東部・太平洋に面する市 |
|---|---|
| 特徴 | 北限の海女と琥珀の町 |
| 開湯・由来 | アイヌ語「クジ」に由来する説 |
| 最寄り駅 | 久慈駅 |
| 掲載数 | 65件 |
久慈は岩手県の北東部、太平洋に面した町です。地名はアイヌ語で湾曲した砂丘を指す「クジ」に由来するという説があります。国内最北端の海で漁をする「北限の海女」の町として知られ、世界有数の琥珀の産地でもあります。琥珀は縄文時代の遺跡からも出土し、奈良の平城京跡からも久慈産のものが見つかるほど古くから交易されてきました。近年ではNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地となり、放送後は観光客が増えました。柔道十段・三船久蔵の生誕地でもあり、「柔道のまち」を掲げています。
見どころは久慈駅を起点に歩いて回れます。柔道の神様と呼ばれた三船久蔵を記念した三船十段記念館は駅から徒歩13分、八幡宮は徒歩12分、昭和の想い出博物館レトロ館なら徒歩7分と近く、半日あれば十分に楽しめます。琥珀の町らしく久慈琥珀博物館もあり、鉱山と加工場を備えた産地ならではの展示が見られます。海沿いにはつりがね洞や兜岩といった自然の名所が点在し、夏なら舟渡海水浴場や侍浜海水プールで海遊びができます。毎年9月には50年以上の歴史を持つ三船十段杯争奪柔道大会が開かれ、東北中から選手が集まります。
玄関口はJR八戸線と三陸鉄道リアス線が乗り入れる久慈駅で、町歩きの拠点はここになります。駅周辺に店や見どころが集まっており、多くは徒歩10分以内、真ん中の値で徒歩4分と、車がなくても歩いて回れるのがこの町の良いところです。少し足を延ばすなら、隣の陸中夏井駅からは諏訪神社(徒歩29分)や東日本大震災モニュメント(徒歩26分)、陸中野田駅からは御台場公園(徒歩12分)や海嘯遭難供養塔(徒歩8分)へ行けます。バスなら盛岡と結ぶ久慈こはく号、東京と結ぶ岩手きずな号もあり、鉄道以外の選択肢もあります。冬は豪雪地帯で氷点下15度を下回る日もあるため、防寒はしっかり準備してください。
久慈の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。