
黒部ダム
写真: くろふね / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 富山県中新川郡立山町・黒部川上流 |
|---|---|
| 特徴 | 堤高186mで日本一高い発電用ダム |
| 開湯・由来 | 1956年着工、1963年完成 |
| 最寄り駅 | 黒部湖駅 |
| 掲載数 | 38件 |
Wikipedia「黒部ダム」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
黒部ダムは、富山県東部の立山町を流れる黒部川に築かれた水力発電専用のダムである。戦後の関西地方が抱えた深刻な電力不足を解消するため関西電力が建設し、1956年の着工から7年をかけて1963年に完成した。難工事の末に171人もの殉職者を出したことでも知られる。堤の高さは186メートルで日本一を誇り、完成によって生まれた黒部湖は北陸屈指の人造湖となった。北アルプスの山々に挟まれた標高1454メートルの峡谷にあり、立山黒部アルペンルートのハイライトとして今も多くの観光客を集めている。
観光の中心は黒部湖駅の周辺で、ダム展望台と放水観覧ステージへは駅から徒歩8分、新展望広場・レインボーテラスへは徒歩7分と、歩いて回りやすい距離にまとまっている。いちばんの見ものは6月下旬から10月中旬ごろに行われる観光放水で、この期間に訪れれば各見学場所から迫力ある水しぶきを眺められる。同じ徒歩7分圏には、建設で命を落とした人々を悼む殉職者慰霊碑もあり、ダムの歴史に静かに触れられる。健脚なら黒部平駅から徒歩36分の立山や大汝山、徒歩22分の丸山など、周囲の山へ足を延ばすのもよい。
観光の玄関口は黒部湖駅で、周辺の見どころ9件の最寄り駅になっている。山側から入るなら黒部平駅も4件の見どころの入口にあたる。主な見学スポットは駅から徒歩10分以内のものが9件で、歩く時間の目安はおよそ8分。登山装備がなくても主要な場所はひと通り見て回れる。ダムへ通じる関電トンネルは路線バスの経路として一般に開放されており、これが訪問の軸になる。観光放水は6月下旬から10月中旬ごろまでなので、放水を目当てにするならこの時期に合わせて訪れたい。
黒部ダムの見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。