
釜石
写真: 七厩拓 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 岩手県南東部・三陸海岸の中心 |
|---|---|
| 特徴 | 日本の近代製鉄業発祥の地 |
| 開湯・由来 | 地名はアイヌ語説など諸説あり |
| 最寄り駅 | 釜石駅 |
| 掲載数 | 41件 |
Wikipedia「釜石市」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
釜石は岩手県の南東部、三陸海岸のほぼ中央に位置する港町です。リアス式の入り組んだ海岸線を持ち、世界三大漁場のひとつ北西太平洋漁場につながる三陸の海に面しています。幕末に盛岡藩士の大島高任が日本で初めて商用高炉による製鉄を成功させ、明治には官営製鉄所が置かれた、近代製鉄発祥の地でもあります。鉄の町として栄えた最盛期には人口が9万人を超え、実業団の新日鉄釜石ラグビー部は日本選手権7連覇を成し遂げて「北の鉄人」と呼ばれました。2015年には橋野高炉跡が世界遺産に登録されています。
見どころは釜石駅のまわりに固まっており、歩いて回れるのが釜石の良さです。駅から徒歩1分の「復興の鐘」を起点に、2分の「ひょっこりひょうたん島」「大島高任」「鉄と共に!!」、5分の「東日本大震災 津波襲来の地」へと、鉄の歴史と震災の記憶をたどる散歩道が自然につながります。少し足を延ばせば、徒歩8分ほどの範囲に勲功碑や平和像、茶釜急須塚などの碑も点在しています。冬は豪雪地帯に指定されるほど雪が積もる一方、真夏日は年20日ほどで夏は歩きやすい気候です。屋外の碑めぐりが中心なので、雪の少ない季節が向いています。
玄関口はJR釜石線と三陸鉄道リアス線が乗り入れる釜石駅で、当サイト掲載スポット38件の最寄り駅もこの一駅に集中しています。徒歩10分以内で行ける場所が37件、真ん中の値は徒歩5分なので、車がなくても駅を起点に歩くだけでほぼ回りきれます。車なら2019年に全線開通した釜石自動車道が使え、三陸沿岸道路からも市内へ入れます。高速バスは仙台行きのほか、大船渡経由で池袋へ向かう「けせんライナー」が運行されています。郊外の集落へ向かうコミュニティバスは平日のみや予約制の便があるため、駅周辺の徒歩圏を軸に計画するのが確実です。
釜石の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。