
三河三弘法・遍照院
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 愛知県 西三河地方(知立市周辺) |
|---|---|
| 特徴 | 弘法大師信仰の霊場巡礼の地 |
| 開湯・由来 | 814年、空海が大師像を刻んだ伝承 |
| 最寄り駅 | 名鉄 知立駅 |
| 掲載数 | 53件 |
Wikipedia「三河三弘法」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
三河三弘法は、愛知県の西三河地方に伝わる弘法大師信仰の霊場巡礼です。弘仁5年(814年)、東国を行脚していた弘法大師・空海が三河国を巡り、遍照院・西福寺・密蔵院の3か寺に立ち寄って、自ら本尊となる大師像を刻んだという言い伝えが始まりとされます。ただし霊場としての開創年や開創者ははっきりしていません。3か寺のうち弘法大師が開いた真言宗の寺は遍照院だけで、西福寺は曹洞宗、密蔵院は臨済宗と宗派はそれぞれ異なります。いずれも三河新四国八十八ヶ所霊場にも選ばれており、「弘法町弘法山」「大師」「南弘法」と、弘法大師にちなむ地名の場所に建っています。
このあたりの見どころの軸は、東海道の宿場町だった歴史です。三河知立駅から徒歩4分の範囲に東海道池鯉鮒宿碑や池鯉鮒馬市、山屋敷用水碑が集まり、知立駅から徒歩5分の池鯉鮒宿問屋場之跡碑と合わせて歩いて回れます。背景を知りたければ、知立駅から徒歩7分の知立市歴史民俗資料館に先に寄っておくと碑めぐりが分かりやすくなります。社寺では宝蔵寺(知立駅徒歩5分)と薬師堂(同9分)があり、歩き疲れたら知立駅徒歩7分のサウナイーグルで汗を流せます。時期で選ぶなら、弘法大師の月命日にあたる旧暦の毎月21日。この日は知立駅と遍照院を結ぶバスが走る、巡礼の日です。
玄関口は名鉄名古屋本線・三河線の知立駅です。このサイトに載せている場所の大半は知立駅が最寄りで、三河知立駅・重原駅が最寄りの場所も少しあります。駅から徒歩10分以内の場所が42件と大半を占め、徒歩分数の真ん中は4分なので、車がなくても駅を起点に歩いて回れる土地です。遍照院へは、弘法大師の月命日である旧暦の毎月21日に知立駅から名鉄バスの路線バスが出るほか、知立駅には遍照院の遙拝所もあります。ひとつ気をつけたいのは夜で、21時以降まで開いている店は2軒だけ。夕食は早めの時間に済ませる前提で予定を組むのが安心です。
三河三弘法・遍照院の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。