
丸岡城
写真: bethom33 / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 福井県坂井市、福井平野の独立丘陵上 |
|---|---|
| 特徴 | 北陸唯一の現存天守(現存12天守) |
| 開湯・由来 | 1576年、柴田勝豊が築城 |
| 最寄り駅 | ハピラインふくい線 丸岡駅 |
| 住所 | 福井県坂井市丸岡町霞町1-59 |
| 掲載数 | 63件 |
丸岡城は、1576年に柴田勝家の甥・柴田勝豊が福井平野の小高い丘に築いた平山城です。合戦のとき大蛇が霞を吹いて城を隠したという伝説から「霞ヶ城」の別名を持ち、江戸時代には丸岡藩の政治の中心でした。天守は寛永年間の建造と推定され、全国に12しか残らない現存天守のひとつで、北陸地方では唯一の存在です。1948年の福井地震で一度倒壊しましたが、部材の7割以上を組み直して修復され、国の重要文化財に指定されています。地元の坂井市では国宝化を目指す運動も続いています。
中心はやはり丸岡城天守閣で、望楼を載せた古式の外観と、補助縄につかまって上るほど急な階段が見どころです。城内には、築城の人柱伝説で知られるお静の慰霊碑が立ち、麓には坂井市丸岡歴史民俗資料館や霞城山八幡神社、天守を写真に収めるのによい撮影スポットもあります。城下には社寺が17か所あり、天守とあわせた寺社めぐりも楽しめます。春は日本さくら名所100選の霞ヶ城公園として桜が美しく、4月1日から20日には丸岡城桜まつりが開かれます。秋は10月最初の週末前後に丸岡古城まつりがあり、夜は水力発電の電気によるライトアップやプロジェクションマッピングも行われています。
玄関口は北陸新幹線の福井駅か芦原温泉駅で、どちらからも京福バスに乗り「丸岡城」で降ります。ハピラインふくい線の丸岡駅からもバスがありますが、休日や年末年始は運休する系統があるので、平日以外は福井駅発が確実です。車なら北陸自動車道の丸岡IC(ETC専用)から約2kmです。城の周辺には観光案内所が1か所あるので、着いたらまず立ち寄って回り方を決めるとよいでしょう。食事どころは13軒あり、夜には10軒のバーや3軒の居酒屋も開くので、桜まつりやライトアップを見たあとに一杯楽しんで帰ることもできます。
丸岡城の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。