
松江城(松江城山公園)
写真: 663highland / CC BY 2.5 / Wikimedia Commons
| 場所 | 島根県松江市殿町 |
|---|---|
| 特徴 | 山陰唯一の現存天守。天守は国宝 |
| 開湯・由来 | 1607年、堀尾氏が亀田山に築城開始 |
| 最寄り駅 | 松江しんじ湖温泉駅 |
| 住所 | 島根県松江市殿町 |
| 掲載数 | 40件 |
Wikipedia「松江城」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
松江城は江戸時代に松江藩の政庁が置かれた城で、別名を千鳥城という。関ヶ原の戦いの後に出雲・隠岐を与えられた堀尾氏が1607年に亀田山で築城を始め、1611年には落成していた。天守は山陰地方で唯一の現存天守で、2015年に国宝に指定された。国宝の天守を持つ城は犬山城、松本城、彦根城、姫路城と合わせて全国で5つしかない。明治の廃城令で城内の建物は撤去されたが、天守だけは地元の有志が買い戻して守り抜いたもので、標高29メートルの亀田山に建つ最上階からは宍道湖を一望できる。
中心はやはり国宝松江城天守で、松江しんじ湖温泉駅から歩いて12分ほど。同じ一角に築城を始めた堀尾吉晴公の像や松江城碑もあり、まとめて見て回れる。少し足を延ばせば、駅から徒歩17分のあたりに小泉八雲の遺髪塔と胸像が並び、徒歩18分の高浜虚子の句碑まで、文学ゆかりの跡もたどれる。城の建つ亀田山そのものが自然の名所で、日本さくら名所100選にも選ばれているから、いちばんの見ごろは桜の季節だ。歩き疲れたら食事は和食が2軒のほか、メキシコ料理、イタリアン、韓国料理が1軒ずつと、小さいながら個性のある顔ぶれがそろう。
玄関口は松江しんじ湖温泉駅で、周辺の見どころや店のほとんどはこの駅が最寄りになる(松江駅が最寄りなのは1件だけ)。駅から徒歩10分以内の場所が7件あり、全体でも歩く時間の真ん中は12分なので、基本は歩いて回れる範囲だ。国宝の天守までも駅から12分ほどで着く。歩きたくないときは、周辺にシェアサイクルの拠点が4か所あるので自転車という手もある。なお天守は2027年度から「令和の大修理」が予定されている。屋根のふき替えと外壁の補修が中心で解体はしないが、登閣料の一部引き上げが発表されているので、訪れる前に頭に入れておきたい。
松江城(松江城山公園)の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。