
水俣
写真: ja:User:Sanjo / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 熊本県最南部、不知火海に面する市 |
|---|---|
| 特徴 | 環境モデル都市。湯の児・湯の鶴温泉 |
| 開湯・由来 | 景行天皇が湯の児温泉を発見と伝承 |
| 最寄り駅 | 新水俣駅・水俣駅 |
| 掲載数 | 50件 |
Wikipedia「水俣市」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
水俣市は熊本県の最南部、熊本市から南西へ約70kmに位置し、西は不知火海に面して天草の島々を望む。もともと海の幸、山の幸に恵まれた土地で、1908年に日本窒素肥料の工場が置かれてからは企業城下町として発展した。一方で、工場が海へ流した廃液を原因とする水俣病が1956年に公式発見され、市の名は世界的に知られることになった。1997年に熊本県知事が水俣湾の安全宣言を出し、長く止まっていた漁も再開されている。現在はごみを24種類に分ける全国有数の分別収集などの取り組みが評価され、2008年には国の環境モデル都市に認定された。
学びの場が中心にあり、水俣市立水俣病資料館と熊本県環境センターは水俣駅から徒歩25分、国立水俣病総合研究センターの水俣病情報センターも徒歩26分と、同じ一角にまとまっている。温泉は海沿いでレジャー向きの湯の児と、湯出川上流の湯治場・湯の鶴の二つが古くから知られ、湯の児では4月に桜まつりが開かれる。最大の観光地エコパーク水俣バラ園では5月と10月にローズフェスタがあり、3月のサラたまちゃん祭り、7月の恋龍祭と季節の催しが続く。食事はインド料理、焼肉、ラーメン、洋食が1軒ずつと数は絞られるが、湯の児温泉ではタチウオの地魚料理が名物だ。
鉄道は2004年開業の九州新幹線・新水俣駅と、肥薩おれんじ鉄道となった水俣駅が入口になる。ただし周辺の見どころを最寄り駅で数えると米ノ津駅が13件と最も多く、水俣駅8件、佐敷駅6件と続くため、行き先に合わせて降りる駅を選びたい。米ノ津天満宮は米ノ津駅から徒歩3分、佐敷城跡は佐敷駅から徒歩7分と駅近の立ち寄り先もある。全体では徒歩10分以内の場所が19件ある一方、徒歩分数の真ん中は14分で、水俣病資料館のように駅から25分ほど歩く場所もある。市内は2003年から走るコミュニティバス「みなくるバス」も移動の助けになる。
水俣の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。