
門戸厄神 東光寺
| 場所 | 兵庫県西宮市門戸西町 |
|---|---|
| 特徴 | 厄除けで知られる高野山真言宗の別格本山 |
| 開湯・由来 | 天長6年(829年)、空海が厄除祈願のため開創と伝わる |
| 最寄り駅 | 門戸厄神駅(阪急今津線) |
| 住所 | 兵庫県西宮市門戸西町2番26号 |
| 掲載数 | 136件 |
東光寺は兵庫県西宮市にある高野山真言宗の別格本山で、山号は松泰山、本尊は薬師如来。門戸厄神の名で親しまれ、日本三大厄神のひとつに数えられる。寺伝では、嵯峨天皇が41歳の厄年を迎えた天長6年(829年)、空海が厄除祈願を行ったことに始まる。空海は愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像を三体刻み、三か所に祀ったが、現存するのはこの寺のものだけと伝わる。厄年の厄払いのほか、数え13歳の子が学業成就を願う十三詣、初宮参りや人形供養なども受け付けており、毎年1月18・19日の厄除大祭には屋台が並び、何万人もの参拝者で賑わう。
境内の中心は秘仏・厄神明王像を祀る厄神堂で、本堂の薬師堂や大師堂、不動堂、庭園などが点在する。周辺には弘法大師ゆかりの見どころが密集しており、第一番から続く四国八十八箇所の石仏群や、お百度石、制多迦童子・矜羯羅童子の像はいずれも門戸厄神駅から徒歩8分ほどの範囲に集まる。駅から徒歩4分の「日本三體 厄神明王道」の道標を目印に歩き始めると、参道気分で巡りやすい。季節の行事も多く、2月3日の星祭、4月13日の十三詣、11月15日の七五三詣と続き、毎月19日の縁日には厄除例祭が行われる。参拝後はカフェやそば、お好み焼きの店で一息つける。
玄関口は阪急今津線の門戸厄神駅で、寺へは北西へ700m、徒歩15分ほど。周辺の見どころや店の多くもこの駅が最寄りで、大半が徒歩10分以内に収まるため、駅を起点に歩いて回るのが基本になる。一部の石碑は隣の甲東園駅から徒歩7分と、そちらが近いものもある。食事はインド料理やカフェ、イタリアン、中華など choices は多彩だが、夜21時以降まで開く店は1軒だけなので、夕食は早めに済ませるのが安心だ。1月の厄除大祭は何万人も訪れる混雑期にあたるため、時間に余裕を持って参拝したい。移動にはシェアサイクルも使え、少し離れた見どころを巡るときに便利だ。
門戸厄神 東光寺の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。