
本栖湖・精進湖・西湖周辺
写真: Nesnad / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 山梨県富士河口湖町と身延町にまたがる |
|---|---|
| 特徴 | 富士五湖の最西端、最大水深121.6m |
| 開湯・由来 | 約8千〜1万年前に現在の湖が成立 |
| 掲載数 | 54件 |
本栖湖は山梨県の富士河口湖町と身延町にまたがる、富士五湖でいちばん西にある湖です。最も深いところは121.6mあり五湖の中で最も深く、透明度の高さでも本州屈指とされています。西湖、精進湖と同じ標高901mの水面を持ち、溶岩の地層を通して地下でつながっていると考えられています。千円札の裏に描かれた逆さ富士はこの湖から見た景色で、2013年には富士山の構成資産として世界文化遺産に登録されました。湖と西湖の間に広がる青木が原樹海も、溶岩流の上に育った森です。
湖の眺めを楽しむ場所は、千円札富士山のビューポイントや中ノ倉峠側のNakanokura Pass View Point、パノラマ台など、湖畔から山の上まで点在しています。湖面に出るなら遊覧船もぐらんがあり、他手合浜のような水辺にも歩いて近づけます。竜ケ岳や毛無山、王岳、三方分山といった山々に囲まれ、山歩きの候補には事欠きません。透明度は9月が最も高く、7月はプランクトンで下がるため、澄んだ水を見るなら秋口が向きます。夏はウィンドサーフィンの湖として賑わい、富士芝桜まつりの会場も周辺にあります。
湖のまわりは富士河口湖町側の本栖地区に集落がある程度で、身延町側にはほとんど人家がありません。コンビニは周辺に1軒しかなく食事どころも6軒ほどなので、買い出しは湖に着く前に済ませておくと安心です。泊まるならキャンプ場が6か所、宿が5軒あり、湖畔で夜を過ごすなら宿よりキャンプのほうが選択肢は多めです。湖ではモーターボートなど動力船の使用が禁止されており、静かな水面を楽しむ場所だと心得ておきましょう。ヒメマス釣りは不漁が続き2024年秋は解禁が見送られたため、釣り目的なら最新の状況を確かめてから出かけてください。
本栖湖・精進湖・西湖周辺の見どころ・お店ガイド
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