
室生寺・大宇陀
| 場所 | 奈良県宇陀市室生 |
|---|---|
| 特徴 | 「女人高野」と呼ばれる山岳寺院 |
| 開湯・由来 | 宝亀年間、僧・賢璟の開創と伝わる |
| 最寄り駅 | 室生口大野駅 |
| 掲載数 | 46件 |
Wikipedia「室生寺」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
室生寺は奈良県宇陀市室生にある真言宗室生寺派の大本山で、奈良盆地の東、三重県境に近い山あいの斜面に堂塔が点在する山岳寺院です。奈良時代末期の宝亀年間、桓武天皇の勅命を受けた興福寺の僧・賢璟が開いたと伝えられます。真言宗の拠点である高野山がかつて女人禁制だったのに対し、女性の参詣を許してきたことから「女人高野」の別名で親しまれています。境内には平安時代前期の金堂と五重塔、鎌倉時代の本堂という三つの国宝建築が今も残ります。約3,000本のシャクナゲが育つ花の名所としても知られています。
一帯の見どころの中心は社寺です。室生寺のほか、室生口大野駅から徒歩5分の大野寺、龍神信仰で室生寺と縁の深い龍穴神社などが点在します。室生寺の境内では、鎧坂と呼ばれる石段の先に国宝の金堂、さらに上に五重塔が続き、奥の院へは400段近い石段を上ります。約3,000本のシャクナゲが咲きそろう時季は、境内がいちばん華やぐころです。周辺には室生山や額井岳、戒場山など七つの山があり、歩き応えのある自然も楽しめます。参拝のあとは、榛原駅から徒歩18分の温泉施設・美榛苑で汗を流して帰るのも一案です。
玄関口となる駅は三つあります。室生寺方面へは室生口大野駅が拠点で、大野寺や龍鎮神社など周辺11か所の見どころの最寄りにあたります。榛原駅からは天満神社や福地岳、温泉の美榛苑など8か所、三本松駅からは日蓮宗青葉寺など5か所へ歩いて向かえます。駅から徒歩10分以内で着くスポットが9件ある一方、徒歩時間の真ん中は15分ほどで、戒長寺のように37分歩く場所もあります。多くは駅から徒歩圏ですが、行き先によっては時間に余裕を持って動くと安心です。
室生寺・大宇陀の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。