
名古屋港
写真: KKPCW / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 愛知県名古屋市など4市1村にまたがる港 |
|---|---|
| 特徴 | 総取扱貨物量日本一の国際拠点港湾 |
| 開湯・由来 | 1907年に熱田港を改称して開港 |
| 最寄り駅 | 地下鉄名港線 名古屋港駅 |
| 掲載数 | 85件 |
Wikipedia「名古屋港」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
名古屋港は、名古屋市・東海市・知多市・弥富市・飛島村の4市1村にまたがる日本最大級の港で、地元では「名港」の名で親しまれている。ルーツは江戸時代に東海道七里の渡しでにぎわった熱田港で、遠浅ゆえ大型船が入れず、明治期の長い浚渫と築港工事を経て1907年に名古屋港と改称・開港した。背後に自動車産業を中心とする中京工業地帯を抱え、総取扱貨物量は21年連続、自動車の輸出台数は44年連続で日本一を誇る。一方でガーデンふ頭一帯は水族館や遊覧船が集まる観光地でもあり、地元で「名古屋港」といえばこの界隈を指すことも多い。
観光の中心はガーデンふ頭側で、名古屋港水族館のほか、名古屋海洋博物館と永久係留された南極観測船ふじが名古屋港駅から徒歩4分に並ぶ。同じ駅から徒歩2分の伊勢湾台風浸水位標識、港区役所駅から徒歩3分の記念碑は、1959年の台風被害を今に伝える静かな見どころだ。季節の楽しみなら、海の日に開かれる「海の日名古屋みなと祭」と花火大会、クリスマス時期の「スターライト・レビュー」が二本柱になる。食事はカフェが8軒と最も多く、中華や寿司、和食もそろうので、散策の合間の休憩には困らない。夜21時以降も開く店が8軒あり、花火やイルミネーションの後に立ち寄れる。
玄関口は地下鉄名港線の終点・名古屋港駅で、周辺の施設の3分の1近くがこの駅を最寄りとする。水族館や海洋博物館のあるガーデンふ頭へはここから歩くのが基本だ。レゴランドやリニア・鉄道館のある金城ふ頭へは、あおなみ線の終点・金城ふ頭駅を使う。飲食店や見どころの多くは駅から徒歩10分以内に収まり、歩く時間はおおむね7分前後と考えておけばよいので、車がなくても回りやすい。夜まで開く飲食店は8軒と限られるため、遅い時間の食事はあてにしすぎず、行きたい店を先に決めてから動くと安心だ。
名古屋港の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。