
南禅寺
写真: Patrick20242023 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
| 場所 | 京都市左京区南禅寺福地町 |
|---|---|
| 特徴 | 臨済宗南禅寺派大本山・五山の上 |
| 開湯・由来 | 亀山法皇が離宮を寺に改めた(1291年) |
| 最寄り駅 | 地下鉄東西線 蹴上駅 |
| 住所 | 京都府京都市左京区南禅寺福地町86 |
| 掲載数 | 133件 |
Wikipedia「南禅寺」(CC BY-SA 4.0)/地点・地図・営業時間・最寄り駅は観光地なびのデータ
南禅寺の地には、もともと亀山天皇が1264年に造営した離宮・禅林寺殿があった。出家して法皇となった亀山上皇が1291年にこの離宮を寺に改め、80歳の禅僧・無関普門を開山に迎えたのが始まりである。日本で最初の勅願禅寺であり、室町時代には京都五山・鎌倉五山のさらに上に置かれる「五山の上」とされ、日本の臨済宗寺院で最も高い格式を持つ。歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな」と見得を切る三門の舞台としても名高い。また、参道の精進料理を起源とする湯豆腐の発祥の地としても知られている。
境内とその周辺には見どころが40か所あり、いずれも蹴上駅から歩いて回れる。天授庵は開山・無関普門の塔所として開かれた塔頭で、駅から徒歩5分。小堀遠州作の「鶴亀の庭」で知られる金地院庭園は徒歩4分、亀山法皇の作庭と伝わる京都最古の庭園・南禅院庭園は徒歩6分にある。境内を横切るレンガ造りの水路閣は明治21年築のアーチ橋で、写真撮影の定番スポットとして京都の風景に定着している。駅から徒歩2分の場所には「つつじのトンネル」と呼ばれる一角もある。食事は和食を中心に、カフェ、そば、フレンチと合わせて21軒が集まる。
玄関口は京都市営地下鉄東西線の蹴上駅で、南禅寺までは徒歩約5分。このあたりの見どころや店のほとんどが蹴上駅を最寄りとし、大半は駅から徒歩10分以内、真ん中の値で徒歩7分に収まるので、駅を起点に歩いて巡るのが基本になる。バスなら市バス5系統「南禅寺・永観堂道」下車で徒歩約8分でも入れる。一部のエリアは東山駅からのほうが近い。注意したいのは夜で、21時以降まで開いている店は1軒しかないため、食事は日のあるうちに済ませておくのが無難だ。拝観と食事、庭園めぐりを合わせても半日で無理なく回れる範囲である。
南禅寺の見どころ・お店ガイド
※ 営業時間・料金は変わることがあります。おでかけの前に、公式の最新情報をあわせてご確認ください。